2019年8月28日に豊洲PITで行われた、「青春高校3年C組 デビュー KICKOFF ライブ 〜どんな夢にも一歩目がある〜」に参戦してきました。
劇場公演1万人の動員を超えたことで、サマーライブはデビューKICKOFFライブと変わりまして、各部活新曲めじろ押しの最高のライブでした。
目次
青春高校3年C組デビューKICKOFFライブ〜どんな夢にも一歩目がある〜
会場は豊洲PIT。スタンディングだと3000人キャパくらいだと思いますが、椅子を入れていたとはいえほぼ満席でした。
会場入って正面には生徒みんなのメッセージが。
ライブの進行はわったー・おばちゃん・わくっしー作のしおりに詳しく書かれていました。
青春高校3年C組デビューKICKOFFライブの流れ
まずは今回のライブのセットリストというか、流れをまとめておきます。
影アナ:黒田・黒木
前説:漫才部、のちにカン君
女子アイドル部選抜「青春のスピード」
MC
Blue Spring「サンダルガール」
ダンス&ボーカル部「Leave it to me!」
ハイスクールベイビー「大っ嫌いよロミオ様」
男子アイドル部「バトラー」
男子アイドル部「気まぐれカモン」
MC 〜 VTR(劇場公演MVPが湧嶋に決定)
湧嶋ソロ「卒業写真」
ミニコント〜前川歌音「クラクションレクイエム」
MC
コント
三四郎「負け犬のブルース」
MC
軽音部「好きならYeah! Yeah! Yeah!」
軽音部「うるさいうた」
軽音部「自己嫌悪の夜」
MC
男子アイドル部「弁解オセロ」
blue spring「イチャイチャしたい」
ダンス&ボーカル部「約束のSunrise」
MC
村西卒業式
ダンス&ボーカル部「マイナスワン」
女子アイドル部「チャイムの途中で」
全員曲「Never ending time」
合唱曲「夕焼けはなぜ一瞬なのか」
今回発表された新曲一覧
改めて今回初披露だった新曲を一覧にまとめました。
- 軽音部の新曲「好きならYeah! Yeah! Yeah!」 (歌:わくっしー)
- 男子アイドル部の新曲「弁解オセロ」 (センター:河野)
- Blue Springの新曲「イチャイチャしたい」 (センター:西村)
- ダンス&ボーカル部の新曲「約束のSunrise」 (センターボーカル:リキ)
- 全員で歌える新曲「Never ending time」
演奏されなかった曲
曲数がだいぶ増えてきたことで、やらなかった曲が数曲ありましたのでこちらもまとめておきます。
- Blue Spring「無人島へ連れてって」
- 留学生と大家さん「ナイジェリアローズ」
- 村西withきめしゅん・本多「引きこもりあるあるのうた」
ライブの基本情報的なやつ
その他に、ライブの基本情報みたいなものも書き残しておきます。
MCを務めたのは、三四郎の小宮先生と相田先生・アンタッチャブル柴田先生・NGT48中井りか先生・メイプル超合金の安藤なつ先生・浅井君(優子ver)でした。
劇場公演で優秀だった生徒として湧嶋が選ばれたことは観客にはこの日初めて発表されて、そのままソロのコーナーに行ってました。
三四郎による「負け犬のブルース」は生徒たちにとってはサプライズだったそうで、歌った三四郎にもライブの前日に知らされたとのこと。
コントはアンタッチャブル柴田先生が漫才部の先生という設定で、生徒のボケに柴田先生がツッコミ、そのツッコミにチャーリーがツッコミを入れるというもの。
村西ちゃんの卒業式からの流れで村西ちゃん入りの「マイナスワン」と「チャイムの途中で」の2曲をパフォーマンスして、そこから卒アル授与からの全員曲へと移ってました。
青春高校3年C組デビューKICKOFFライブのざっくりとした感想
今回のライブの個人的な感想をまとめておきます。あくまで僕個人の感想です。
まず全体通して、ウインターライブや劇場公演と比べてめちゃめちゃレベル高かったなと思いました。最近劇場公演に行けてなかったので、この数ヶ月でものすごいパワーアップしたんでしょうね。
青春高校って元々素人の子たちな訳ですが、ステージ上では素人臭さが全くなくなったと感じました。歌やダンスなどのパフォーマンスはもちろん、しゃべりとか、急に振られた時のリアクションとか、プロだなって思えました。
ダンス&ボーカル部が編成が曲ごとに変わっていて、
- 「Leave it to me!」 おばちゃんセンター / リキ・村西アウトver
- 「約束のSunrise」 リキセンター / 村西アウトver
- 「マイナスワン」 フルメンバー
と編成が曲ごとに違うのは大変だっただろうなと。とはいえ村西ちゃんフル出場も難しかっただろうし、「Leave it to me」をリキがセンターやろうとするとダンスの習得に流石に時間がなかったということだと思われるので、こういう形になったんでしょうね。センターおばちゃん最高に良かったです。おばちゃんは見るたびにパフォーマンスが素晴らしいなと感動します。
軽音部はわくっしーがとにかく素晴らしくて、歌がガツンと抜けてくる感じ。ダンボの時も目を引くパフォーマンスすると思ってたんですが、ギター持ちながら歌うとまた輝きを増しますね。みんな細かいミスは見えましたけども、気にならないレベルでした。僕がバンドやってるから見えちゃってるだけで、ほとんどの人は分からなかったんじゃないですかね。
男子アイドル部は生で見たのが初めてだったんですけども(劇場公演ではすでにやってるよね?)、3人の頃に比べて派手に見えるし、全員がセンター河野君に劣らないパフォーマンスで素晴らしかったです。
女子アイドル部はもうとにかく全員可愛い。僕は青春高校の生徒全員の中でえのちん推しということもあり、アイドル部の子は全員フラットに見えるというありがたい状況です。そんな訳なので全員が可愛い。
そしてお笑い好きにはたまらなかったのがアンタッチャブル柴田さんも出演したコント。アンタッチャブルの漫才は今後観ることができないかもしれませんが、誰かとのコラボで柴田さんの漫才が観れる可能性があると分かったので、ぜひ今後こういう機会があればライブでもなんでも観に行きたいです。
観客全員分用意されたミサンガ
10年後に開催されるかもしれないOBライブの入場パスになっているという、生徒手作りのミサンガが入場時に配られました。
このライブに参加する頃には僕は50歳になってるわけですが、その日のために大切に保管しておきたいと思います。
最後に
僕が初めて青春高校3年C組を観た回がたまたま村西ちゃんが副担任やってる回でして、初めて顔と名前を覚えたのが村西ちゃんでした。
そんな村西ちゃんが芸能界への夢のために一歩踏み出すというのは、むしろこれから目にする機会が増えるんじゃないかという期待の方が大きく、陰ながら応援してます。ブログなどで微力ではありますが後押しできたらと思います。
ウインターライブとハニトラ卒業ライブのレポ記事も貼っておきますね。