青春高校3年C組劇場公演@新宿アルタ初日のざっくり感想

青春高校3年C組劇場公演@新宿アルタ初日のざっくり感想
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テレビ東京で月曜から金曜まで夕方5時半から生放送中の人気番組「青春高校3年C組」が行う劇場公演を観に、新宿アルタKeyStudioに行ってきました。

ウィンターライブ以来のリアルイベントでしたが、めちゃめちゃ楽しめました!

劇場公演@新宿アルタKeyStudio初日

青春高校3年C組の劇場公演は、2019年2月28日(木)~3月3日(日)の4日間に5公演行われます。

えのちん推しなのでえのちんが出演する日がいいなと思って初日のチケットを取りました。

僕が観に行った初日のテーマは「みんなの夢」。出演者は下記の通りです。

  • 座長 トーマス(大下 美瑠)
  • 佐藤 諒
  • きめしゅん(木目田 俊)
  • おばちゃん(宇都木 彩乃)
  • チャーリー(エゼマタ健太チャールズ)
  • 宮本 ひなの
  • 出口 晴臣
  • 小倉 可愛
  • わったー(渡邉 聖明)
  • 田中 柊斗
  • 相田 周二
  • 本多 睦
  • 奥村 力
  • 日比野 芽奈
  • 西村 瑠香
  • 村西 里世
  • 女鹿 椰子
  • ボールドウィン 零
  • 持田 優奈
  • 黒木 美佑
  • 河野 紳之介
  • 浅井 優平
  • 久保 侑大

そして、この日の演目は下記の通りです。

  • 留学生と大家さん「ナイジェリアローズ」
  • アイドル部「チャイムの途中で」
  • 漫才部
  • 教室コント(主演:出口 / ヒロイン:おばちゃん)
  • トークコーナー
  • 企画ユニット「気まぐれカモン」
  • ダンス&ボーカル部「Leave it to me」
  • ダンス&ボーカル部「マイナスワン」
  • 合唱曲「夕焼けはなぜ、一瞬なのか?」

ちなみに、開演前の影アナは黒木ちゃんでした。

オープニングコント

オープニングコントは座長のトーマス演出による「みんなの夢」をテーマにしたもの。夜寝る方の夢を見ているという体で、みんなの願望を叶えていきます。

最初はトーマス。夢の中で殺陣をして、最後はチャーリーに斬られるという、どんな願望なのかよくわからない展開でした。でもみんな楽しそうだったので一発目として最高だったと思います。

2人目は田中の夢。おばちゃんとの結婚式の設定で、西村が神父役。神父のセリフに入ってる感じが全然読めない西村が可愛かったです。

3人目はリキ。こちらも結婚式の設定なんですが、相手は浅井君。神父役のわったーは早口言葉調のセリフを無理やり言わされる感がすごく良かったです。

最後は出口。背が伸びて女子たちにちやほやされるという演出でしたが、これがステージではなく客席のど真ん中で行われたため、後方の席に座っていた僕の目の前まで生徒たちが来てくれてめちゃめちゃ上がりました。

留学生と大家さん

オープニングコント明けの一発目は、留学生と大家さんによる「ナイジェリアローズ」。

相変わらずキレッキレの脱ぎっぷりを魅せるチャーリーと、メガネを投げ捨てたものの回収を忘れたおばちゃん。後ほどトーマスがメガネを回収してました。

アイドル部

アイドル部による「チャイムの途中で」。ハニトラが出れなかったものの、1人足らない穴をみんなで埋めてる感じがすごく良かったです。

えのちん推しの自分としてはアイドル部は誰か突出して好きという感じではなく全員可愛いなって思うんですが、センターはやっぱり日比野だなと思える可愛さでした。

漫才部

漫才部は、本田君と日比野が喧嘩をしていて、それをチャーリーが仲裁に入りながらそれぞれにツッコンでいくというネタ。サンパチマイクを本田君と日比野がそれぞれ上手下手に持ってきて、その間でチャーリーがツッコミ続ける形式は斬新で良かったです。

漫才後、佐藤くんがサンパチマイクを回収しに黒子のカッコでやってきまして、漫才クラスの爆笑をかっさらっていきました。

教室コント

出口・おばちゃんのW主演による教室コント。

おばちゃんのアドリブがとにかく素晴らしかったです。表情も言葉も動きも、引き出しかなりあるなと感心しました。

この日のMVPを選ぶとするならおばちゃんだったなと。今後もおばちゃんのアドリブ満載なコントを観たいです。

企画ユニット

企画ユニットによるパフォーマンス。楽曲は「気まぐれカモン」のみでしたが、普段の制服での気まぐれカモンは新鮮でした。

ちなみに、この日の最後に物販コーナーでTシャツ買って村西ちゃんにサインしてもらったんですけども、その時Tシャツを押さえてくれてたのが河野君で、やっぱりイケメンだなって思いました。

ダンス&ボーカル部

最後はダンス&ボーカル部による「Leave it to me」「マイナスワン」。

マイナスワンでは相田先生も登場し、最高のパフォーマンスを魅せてくれました。

ウィンターライブの時にはわくっしーのキレッキレなダンスに目を奪われましたが、今回はえのちんの終始笑顔なパフォーマンスが最高でした。みんなだいぶ余裕が出てきたんじゃないかなと思うんですよね。いい塩梅に力が抜けて、全力で楽しんでるのが伝わってきました。

エンディングトーク

合唱曲「夕焼けはなぜ、一瞬なのか?」のあとはエンディングトーク。相田さんがMCとして場を回してくれてました。

先生が1名客席にいるということで呼び込まれたのは、アンタッチャブル柴田先生。

そして、こちらも客席に遊びに来ていた、生徒のなる君がステージへ。

2人とも来場者にとっても出演者にとってもサプライズ的な形で登場したので、会場がものすごい湧き上がってました。

終演後の物販は後ろの席から

終演後に物販が行われるんですが、後ろの席の人から順番に誘導されます。物販で早めに生徒たちのところへ向かいたい方は後ろの方に座っておくと良いかもしれません。

ちなみに、一部の生徒のみが挨拶に来てくれるので、お目当の生徒がいない可能性もあります。しかも物販コーナーに行くまで誰が待っているのかわからないんですよね。

僕はウィンターライブのて売りチケットを直接購入したくらいえのちん推しなんですけども、とはいえ基本的には箱推しなので、青春高校3年C組を見始めて一番最初に名前を覚えた村西ちゃんにサインを書いてもらいました。

最後に

アルタ公演初日、最高でした。

4月以降のレギュラー公演が始まったらまた観にいきたいと思います。

ウィンターライブのレポ記事はこちらです。

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