自宅で簡単に炭酸水を作ることができる「SodaStream(ソーダストリーム)
」を頂戴しました。
実際にSodaStreamを使ってみたらかなり気に入ってしまいまして、価格も比較的安いですし、電源要らずで手軽に作れるところが最高です。
目次
自宅で手軽に炭酸水を作れるSodaStream
SodaStreamは、アンジャッシュ渡部さんがCMをやってるので、テレビでちらっと見たことがあるという方も多いかもしれません。
外観はこんな感じで、SodaStream本体とボトルとガスシリンダーがセットになってます。
何タイプかモデルがありまして、こちらは「SodaStream MINI(ソーダストリームミニ)」というモデルです。
まずは背面を開けてガスシリンダーをセット。手で回すだけなので簡単に設置できます。
ボトルに水を入れて、
本体にセット。ボトルの下が浮いていればきちんとセットで来ています。
上部にあるボタンを押すと、
炭酸が充填されて、炭酸水ができあがります。
あとはこのまま飲んでもいいですし、シロップを入れるなどアレンジしても良いです。
SodaStreamの気に入ったところ
僕がSodaStreamを使ってみて、気に入ったところをまとめていきます。
電源が要らない
一番感動したのはこれ。最上位モデルはボタンを押したら自動で炭酸を出すため電源が必要なんですが、それ以外のモデルは手動で炭酸水を作る構造になっているため電源が必要ありません。
家のどこを見てもコンセントなんてすでにいっぱいですし、電源使うならSodaStream要らないって思ってたかもしれないくらいです。
設置場所の自由が効きやすい
電源が必要ないので、置く場所に困りません。
また、多少背は高いものの、設置面積はさほど必要ないですし、食卓に置いておけばすぐに炭酸水を飲むことができますよ。
炭酸水を飲むと満足感がある
炭酸水って「空腹を紛らわせる」的な満足感はもちろん、「甘いものの代用品」となってくれるんですね。正直、これまであまり炭酸水を飲むことがなかったので気づきませんでしたが、コーラを飲むくらいの満足感がありました。
物足らない方はシロップなどをちょい足しして飲んでも、市販の炭酸飲料水に比べたら糖分の摂取量を抑えられますよ。
ランニングコストが安い
一度購入してしまえば、次回以降は使用済みのガスシリンダーと交換することで「ソーダストリーム ガスシリンダー(交換用) 60L」を2,160円で購入できます。
ガスシリンダー1本で500mlのペットボトルで約120本分になるそうなので、ペットボトル1本当たりが約18円です。強炭酸で作ったとしてもせいぜい倍額の36円。
普段からペットボトルの飲み物を飲んでる人はだいぶコスト削減になりますよ。LOHACOなどで買ったとしても1本70~80円程度はしますしね。
お酒との相性が良い
僕はお酒が飲めないので、これについては僕の感想ではなく、いろいろ調べてみた結果そうだろうなと思えたポイントについてです。
公式サイトでSodaStreamを使ったハイボールのレシピが公開されているように、お酒との相性が良さそうです。
自宅で簡単にハイボールを作ることができるので、お酒を飲む方であればハイボール用に購入してもいいんじゃないかと。
最後に
「炭酸水なんて飲まないし」って思ってましたが、実際に使ってみないと分からないものですね。
今後は炭酸水を使ったレシピなども試していきたいなと思ってます。おいしいドリンクの作り方や料理での活用法が見つかりましたらブログでお知らせしますね。