2019年4月20日に放送された平成最後のIPPONグランプリにて、「芸人自己紹介大喜利」という新しいお題が登場し、爆笑をかっさらっていきました。
面白い企画ではあったのですが、もう二度とやらないということなので、忘れないようにメモっておきます。
平成最後のIPPONグランプリ「芸人自己紹介大喜利」
「芸人自己紹介大喜利」というお題は、Aブロック・Bブロックで勝ち上がった2名による決勝戦にて出題されました。
「架空のコンビ名と名前」を自己紹介風に発表し、交互に出し合っていくというシステムです。他の設問では出場している芸人さんたちが判定をするのですが、芸人自己紹介大喜利は松本チェアマンが「○・×」でジャッジします。基本的には○を出していきつつ、詰まったら×を出すという形です。
結論として、2人の回答が秀逸すぎて、ドローに終わりました。以下、その2人が答えた内容をずらっと書き出します。
芸人自己紹介大喜利の回答まとめ
堀内「カフェインボーイズのパッキンパッキンです」
秋山「ガードレールのウチコシです」
堀内「森のフェアリーズの鹿野バンビです」
秋山「関西だしのタケです」
堀内「ヌヒのガンマンハセガワです」
秋山「100メートル走のランニングカワハラです」
堀内「噂の東京マガジンズの小清水アキラです」
秋山「サクサクラングドシャのチカです」
堀内「メキシカンスマッシュの後藤タコスです」
秋山「大型冷蔵庫のタケボウです」
堀内「世界で誰かがウェイティング、小池ユニバースです」
秋山「全身デニムのシゲちゃんです」
堀内「テレフォンコミュニケーションズの真心夫人です」
秋山「ポンポコダイヤルのカワベシンです」
堀内「まだまだ未熟のサチョパです」
最後に
正直、おもしろすぎてもっと見ていたいと思ってしまいました。
IPPONグランプリでなくても良いので、別の番組や、なんならYouTubeとかでもいいので、誰かやって欲しいですね。