ドローンやジンバルでおなじみのメーカーDJIから世界最小サイズの3軸ジンバル搭載カメラ「DJI Osmo Pocket」が発表されました。
かなり小型で使いやすそうなカメラですよ。
小型で使いやすそうなDJI Osmo Pocket
DJI Osmo Pocketは持ち運びするのにも便利そうな小型サイズのカメラです。
まだ直接手に取ったわけではないですが、高さ121.9mm×幅28.6mm×奥行き36.9mmという、数字を見ただけでもだいぶ小型だなと思えるサイズ感で、重さもたった116g。
手で持って操作することを前提としたフォルムがいい感じですね。
Lightning端子やUSB Type-C端子を使ってスマホと直接接続することもできます。画面を広く使いたいシーンで活用できそうですね。
3軸ジンバル搭載ということで、手ぶれ補正機能についてはかなり期待できます。
4K 60fps 100Mbpsの動画と1,200万画素の静止画が撮影できるとのことなので、画質も申し分ないですね。
その他、どんな感じのカメラなのかはこちらの動画をご覧ください。
GoProと比較するとどうなのか
最近GoPro HERO7 Blackを買いまして、かなり満足しています。
GoProもかなり良いですけども、違いをあげるとするならOsmo Pocketという「フェイストラック」という顔認識機能がついてることですね。人を撮影することが多い場合はOsmo Pocketが活躍してくれそうです。
最後に
GoPro HERO7 Black・Insta360 ONE X・Osmo Pocketと、今年は動画系のガジェットが豊作の年ですね。
現状僕はGoPro HERO7 Blackで満足しているので、実機が出回ってレビューを見ながら検討したいと思います。