2018年7月15日より、Sabão(シャボン)のワンマンライブツアー「LASTING HOPE」がスタートしました。
初日となった今回は青山RizMにて。ライブの撮影をさせていただきましたので、写真たっぷりめにライブレポートしていきます。
目次
Sabão LIVE TOUR 2018「LASTING HOPE」
SabãoのボーカルTamaさんとドラムのタクヤさんは、Hysteric Blue(通称:ヒスブル)のメンバーとして1998年にデビューし、今年は20周年ということで勢力的にライブ活動をされてます。
今回はそんな20周年を記念した全国ツアーを開催。その初日の青山RizMはライブハウスが揺れるほどお客様の熱気に溢れるライブとなりました。
セットリストはこちら。
1. Dear
2. 今~present~
3. メーデー
4. また明日
5. KNOW
6. アップデート ʼ18 夏ver(Acoustic)
7. ‖:Repeat:‖ ʼ18 夏ver(Acoustic)
8. Hey,Mr.Cool
9. ふたりぼっち
10. ta chi ma chi
11. なぜ…
12. アソビ
13. BIG VENUS
14. グロウアップ
15. 未RISE(新曲)
en1. SAMURAI DRIVE (with 生熊耕治&中村泰造 from cune)
en2. 春~spring~ (with 生熊耕治&中村泰造 from cune)
ヒスブル時代の曲も演奏されましたしSabãoの新曲も初披露されたり、アコースティックアレンジがあったり、タクヤさんのMCがおもしろかったりと、とにかく1日中楽しめるライブでした。
セトリにあるとおり、今回cuneの生熊耕治さんと中村泰造さんがシークレットゲストとして出演しました。後述しますが、今後「キュボン」という期間限定のバンドとしてライブが決まってますので、詳しくはのちほど。
とにかくいい写真がたくさんあるので、ここからは写真をずらっとご紹介します。
Sabãoボーカル:Tama
Sabãoドラム:タクヤ
サポートギタリスト:久次米真吾
サポートベーシスト:蛇石徹
cuneとSabãoによる期間限定コラボバンド「キュボン」
アンコールで戻ってきたSabãoの2人からゲストとしてcuneのギターボーカル生熊耕治さんとベーシスト中村泰造さんが呼び込まれまして、期間限定バンド「キュボン」の結成が発表されました。
cuneのギターボーカル生熊耕治さん。
そしてベーシスト中村泰造さん。
アンコールではcuneの代表曲「SAMURAI DRIVE」と、最後にHysteric Blue時代からの人気曲「春〜spring〜」が演奏されました。
キュボンのライブは9月24日にOSAKA RUIDOにて、10月5日に青山RizMにてライブが決まっています。ぜひチェックしてみてください。
【追記】10月5日の青山RizMでのライブをレポートにまとめました。
最後に
Sabãoのツアー「LASTING HOPE」のツアーファイナルは10月28日新宿ReNYにて。
全国ツアーをまわってさらにパワーアップしたSabãoのライブが今から楽しみです!