2016年のドラマで「逃げ恥」以上にドハマリしたのが「ゆとりですがなにか」でした。
その「ゆとりですがなにか」が今夏スペシャルドラマ化が決定したので動画サイトなどで見返したいと思い、どのサービスで配信されているか調べてみました。
ゆとりですがなにかを見返すならHulu
「ゆとりですがなにか」は岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥・安藤サクラがゆとり第一世代として様々な葛藤を抱えながらあんなことやこんなことになる社会派ドラマ。脚本はクドカンこと宮藤官九郎氏。
この夏放送されるスペシャルドラマは「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」というタイトルで、本編の1年後が描かれているそうです。
いまから楽しみなんですが、その前にもう一回全部を見返したいなと思ったときにどの動画配信サービスで配信されるのか調べてみたところ「Hulu」か「日テレオンデマンド」で配信されているようです。
日テレオンデマンドは1話300円かかるので、Huluで一気に見るのがお得だと感じました。
Huluは月額933円で掲載されているすべてのタイトルが見放題になる動画配信サービスで、ゆとり以外の作品もこの機会に見れますし、この記事執筆時には「2週間無料」で見れるキャンペーン中みたいなのでなおさらお得!
DVDやBlue-rayも出てるので買うのもありかなと思いつつ、どうしてもDVDになっちゃうと見ないんですよね…。ディスクをドライブに入れて見るという習慣がなくなってしまいました。
僕がこのドラマのどこにハマったのかを改めて考えてみると、展開のテンポの良さなのかなと。
伏線がほったらかしにされてるようなこともなく良いテンポ感で話が進んで行くのが心地よかったんだろうなと思ってます。
多少誇張した表現はあるもののリアリティのないような表現や演出が少なくて身近に感じられたのも良かったのかもしれないです。
Amazonで「ゆとりですがなにか」と検索したらシナリオブックを見つけました。Kindle版もあるしこれは買おうかな。
最後に
とにかくスペシャルドラマの放送が楽しみです。
感覚ピエロによる主題歌「拝啓、いつかの君へ」もすごく良いので、もし聴いたことがなければぜひチェックしてみてください。