3日目は、今回の旅の目的のひとつでもあった文房具・雑貨ショップめぐりをしました。水曜日定休のお店が多くて2日目に行けなかったのでリベンジです。
行こうと決めていた「カフェパピエ」さんでは、2時間くらいかけてじっくりと選んで、オリジナルの革小物を作ることができました。(本気になりすぎて、あまり写真を撮っていなかったです…。)
目次
組み合わせ無限大!?革小物グッズの素材がたくさん
「カフェ パピエ」さんは神戸ではだいぶ有名なお店のようですが、私は初めての来訪でした。外観を撮影するのを忘れてしまいましたが、アンティーク感のあるビルの1階に入っていて、ペーパーアイテムやスタンプ、封蝋デザインのアクセサリーなどが所せましと置いてあります。
私はレースペーパーとスタンプを購入しました。
レジ周りにはオリジナル革小物についての案内も。手頃なものでは、タグやコースターが1枚1080円から作成可能!(好きな革を選んで、活版印刷で好きな柄を押すことができます)
その他、名刺入れやポーチ、A5・A6・A7から選べる革表紙ノートなどを、好きな革や100種類以上ある封蝋ボタンから選んで作れます。
ポーチ&A5ノートを作成!
肌触りがいいオリジナルポーチ
このポーチは手触りが好きな革で、同系色の組み合わせにしてみました。マリンアイテムが好きなので、ボタンはアンカー。
ポーチは2種類の形の革を1枚ずつ選んで、封蝋ボタンを決めたらスタッフさんにお願いするだけ。つやつやした皮や柔らかい皮など素材もさまざまで、色も暗いものだけでなく白や鮮やかなブルーやピンクなど、本当に色々あるので自分好みに作ることができます!
マリンテイストでまとめたダイアリー&ノート
船の活版があったので、マリンの組み合わせで作りたくなって、衝動的にノートを作ることにしました (笑)。
ノートはまず表紙・裏表紙になる革、ボタンを選びます(写真は活版押しし済みのもの)。
活版印刷はプラス1080円で押すことができます。押したい場所を決めたら、スタッフさんがこの機械にセットしてくれて、自分で押させてもらえます。
ノートのリングは金・銀・ブロンズから、中の紙も全て自分好みに選べます。私はダイアリーと方眼紙、クリーム色の無地紙、クラフト紙を入れてみました(紙は種類によって金額が変わります。20枚108円〜)
ノートを使いきってしまったら、お店に持参もしくは郵送で、中の紙を変えてもらえるそうなので、お気に入りカバーのノートを長く使えていいですね。
「カフェ パピエ」の革小物はプレゼントにもぴったり
こんな風に素敵な感じに包んでもらえるので、プレゼント用でもそのまま渡せちゃいます。
値段はだいたいの金額ですが、ポーチが6000円しないくらい(もう一種類の革だと7000円くらい)で、ノートがA5サイズで3800円+活版代+紙代で5000円くらいでした。ノートはA5が一番大きくて、サイズが小さくなると値段も下がるので、予算に合わせて作ることもできます。
海岸通り・栄町通りはお洒落ショップがたくさん
北欧雑貨のショップや、革小物やバッグのお店、革小物職人のお店など、いろんなお店がありました!
写真はイギリスの焼き菓子を売っている「アンダーグラウンドベーカリー」。外観だけでなく、内装も映画に出てきそうなカラフルでかわいいお店です。ティールームスコーンを買って、夜ごはんに食べました。
そして、おしゃれ系ではないけれど、すごく気になったお店はこちら。「はきだめ」って!そんな店名なのに、キャラクターが若干かわいいところがなんとも。
全然写真を撮っていなかったのですが、本当はおしゃれなお店がもっとあったんです…。元町付近はいい雰囲気のお店がたくさんあって見ているだけでも楽しいですよ。
「CAFE PAPIER カフェパピエ」
■兵庫県神戸市中央区栄町通り3-2-4 和栄ビル別館2F