下北沢MOSAiC(モザイク)にて、クライ・クライネというバンドでライブしてきました。
出演者もお客さんも昔から付き合いのある方が多くて、同窓会のような暖かい空気感に包まれたイベントだったので、イベント通してずっと楽しかったです!
Noa主催イベント『Miniature Garden ”β” ~one more blue tear~』
僕はアマオトとWorld chordというバンドをやってますが、クライ・クライネというバンドもやってまして、前回のライブがだったので1年半ぶり。
clockwork-sceneのボーカルでもあるNoaと元Do it!!のボーカル大智、同じく元Do it!!のベーシストのカズキに加えて、キーボードのwanちゃんとドラムのnicoちゃんという可愛い女の子が2人という華のあるバンドメンバーに恵まれて楽しく演奏させてもらいました。
クライ・クライネのメンバーはみんな音楽の勘が良くて、アレンジする際も「あの辺りををアレしようか!」っていうざっくりな注文にもピンと来てくれるので、スタジオでも楽しいんですよね。ストレスなく作れている感というか。
▼青をワンポイント入れるルールで衣装を決めたので僕はお気に入りのロングカーディガン的なやつを着ました。
本番後にメンバーと集合写真。僕の顔が照明で飛んでる以外最高の1枚です(笑)
クライ・クライネのセットリスト
今回のライブのセットリストはこちら。
- シズク
- 涙類(るい)
- 砂上涙歌
- 太陽が凍る夜に
- CRY CRY
- 涙線上コントラスト(アンコール)
今回2回目のライブでした。初めてライブをやったときは3曲だけの演奏時間をいただいて出演したため、シズクと涙類とCRY CRYという順番で演奏しまして、今回もその感じを引っぱる形になりましたね。
シズクはヘビーなギターリフから始まるので1曲目っぽいし、クライ・クライネのテーマソング的な扱いになってるCRY CRYは最後っぽいし。
変拍子を多用した攻撃的な砂上涙歌から、壮大なバラードである太陽が凍る夜にへつないでいく感じとかすごくいい落差ができていて、演奏しながらぐっと来るものがありました。
クライ・クライネはメンバー編成的にもギターらしいギターを弾いた方が生きるなと思っていて、普段あまり弾かない「サビはパワーコードでゴリ押し」とか「5,6弦をブリッジミュートして弾く」なんてこともやってまして、これはこれで好きだなと再認識しました。
最後に
前回のライブから1年半経ってしまいましたが、次のライブは1年半よりももっと短縮してやろうっていう話をメンバーとしてましたので、また次のライブをお楽しみに!
ちなみに、僕の次回のライブは3月11日渋谷スターラウンジにてアマオトのライブです!こちらも合わせてよろしくお願いします!