アマオト・ココニカカルのボーカル森壯太主催イベント「ふれあいひろば」がに恵比寿STUDIO38で開催され、アマオトは吉田司と一緒にアコースティックスタイルで出演してきました。
半日かけての長丁場なイベントでしたが、疲れを忘れるくらいに楽しくて満足度の高いイベントでした!
出演:ココニカカル / アマオト with 吉田司 / Don’t let me down / 兵藤哲里&武部英輔 / kosei&USK / 森&テラ&P.A.Y / UKen&アサヒ / 井出匡&芳賀義彦 / SONG ORDER
ふれあいひろば
森壯太の仲間たちを集めて、その音楽が好きな人たちが集まって行われた「ふれあいひろば」。イベントタイトル通り、演者とお客さんとがふれあえる素晴らしいイベントでした。
どのアーティストもイベント趣旨を理解した上で進行していってくれていたので、ライブハウスで感じるステージと客席の壁が取り払われて、お客さんも心から楽しんでくれていたようです。
僕自身、出演者としても楽しめましたし、みんなの演奏を聴いてるのもすごく楽しかったし、本当に飽きることなく1日楽しめたんですよね。
出演者みなさんの写真を撮ってましたので、ちょっとずつですが、全員ご紹介します。
森&テラ&P.A.Y
kosei&USK
Don’t let me down
アマオトwith吉田司(この写真はセッション中のものなので僕が入ってません…。)
SONG ORDER
兵藤哲里&武部英輔
ココニカカル
UKen&アサヒ
アランヒルズ出演予定が井出匠インフルエンザ感染による欠席により井出匡&芳賀義彦に。
セッションタイム
ちなみに、アマオト後のセッションで生まれた曲がこちら。そうた君が何気なく歌ったサビのメロディーがめちゃめちゃ良いです。
アーティストによる食事の提供も
ライブハウスではお腹がすいたときに食べるものがないのが悩みの種ですよね。そんな不満を解消するべくアーティストたちが食事を提供しました。
ドレミダンによる焼きそばとたこ焼き。
アマオトの森兄弟のお母さんによるお好み焼き。
ココニカカルのたつき君によるひき肉のカレー。このカレーがめちゃめちゃうまかったです。
ココニカカルのりょっけ作のおにぎり三種。
受付ではお菓子が配られてたようです。
コーヒー1杯50円。
お菓子はフリーフードとして提供されていました。
食べ物じゃないんですけど、入り口にはたつき君のお母さんの作品が。
アマオトwith吉田司のセットリスト
時間はさかのぼりますが、最後にアマオトのライブについて触れておきます。
ぱぴ産休中により4人で活動中のアマオトに、戦友である元ロメロのボーカリストでシンガーソングライターの吉田司を加えた5人編成でお送りしました。
セットリストはアマオトの曲3曲+カバー曲2曲という構成。
- ナミダ
- continue
- カバー曲タイム
- 丸の内サディスティック(椎名林檎のカバー)
- イルイタミ
- UNREAL(ロメロのカバー)
アマオトの曲はナミダ・continue・イルイタミの3曲。特にイルイタミは司君がいなかったらできなかった曲です。
カバー曲タイムにやった曲を順番に書くと
- ピストル / Acid Black Cherry
- 夜空ノムコウ / SMAP
- 長い間 / Kiroro
- ハナミズキ / 一青窈
- Rasty Nail / X JAPAN
- YAH YAH YAH / CHAGE&ASKA
- 1/3の純情な感情 / SIAM SHADE
ほとんどの曲がサビだけとか、やってもせいぜいワンコーラスでしたが、お客さんと一緒に大合唱できて楽しかったです。
カバータイムの締めに丸の内サディスティック。このメンバーの共通点を探って行って一番しっくりきたのがこの曲でした。
ロメロのUNREALに関して、ふれあいひろばの草案をそうた君から聞かされたときにイベントに誘うメンバーを洗い出してまして、その時点から僕は勝手に「吉田司とUNREALをやる」ことを考えてました。
その頃は「アマオトwith吉田司」として出演することになるとは思ってませんでしたけども、僕もアマオトメンバーもみんな好きな曲なので一緒に演奏できてよかったです。
最後に
本当に最高のイベントでした。第2回ふれあいひろばも実現させたいですね。
次回のアマオトのライブは1週間後。渋谷チェルシーホテルにて、いつも通り4人のバンドスタイルに戻って出演します。
アマオトの森兄弟共通の友人が主催するイベントということで楽しみです!