Mrs. GREEN APPLEの1stアルバム「TWELVE」がカッコ良い!

Mrs. GREEN APPLEの1stアルバム「TWELVE」がカッコ良い!
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最近Mrs. GREEN APPLEというバンドの存在を知りまして、1曲聴いてものすごく良かったので「TWELVE」という1stアルバムをチェックしたら捨て曲がないくらい超いいアルバムでした。

YouTubeにもいくつか楽曲がアップされてましたので動画付きでご紹介します。

Mrs. GREEN APPLE 1stアルバム「TWELVE」

Mrs. GREEN APPLEは5人組のロックバンドで、ギターボーカル・ギター・ベース・キーボード・ドラムというバランスの良い編成。

キーボードが結構主張した音なので、キーボードがいないバンド(もしくは同期もののバンド)よりももっと高域のキラキラ感が分かりやすい感じです。

1stアルバムの「TWELVE」がこちらです。

個人的にボーカルの声と歌い方が好みなのと、曲調がツボすぎます。アレンジもうまいしメロディーも覚えやすく口ずさみやすいキャッチーさがあります。

全体的に疾走感のあるアップテンポな曲が多くてそれもまた好きなんですけど、「私」「Hug」といったミディアムテンポの曲もすごくカッコ良いです。どっちもバラードっていう感じではないですけどしっとり聴かせる感じですね。

MVもYouTubeで見れる

デビュー曲となった「Speaking」。メロディーがキャッチーだし勢いがあって、ぱっと聴いて耳に残る感じです。

僕はこの曲を聴いて気になって調べたらGoogle Play Musicにアルバムが配信されてて、アルバムをつまみ聴きしたらどハマりしてこんな記事を書いてるという訳です。

TWELVE収録の「パブリック」のMVも出てました。明るさ全開のSpeakingと比較するとパブリックは憂いがある感じの曲調です。

最後に

2016年のしょっぱなからめちゃめちゃいいアーティストと出会ってしまいました。

今後もMrs. GREEN APPLEの作品を追いつつ、ライブも行ってみようと思います。

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