iPhone 6 Plusを一年使ってきて、iPhone 6sにするかiPhone 6s Plusにするかと聞かれたら迷わず「iPhone 6s Plus」と答えるほどに気に入ってます。
買い替えを検討してる方の参考になるように、僕がサイズの大きい「Plus」で特に気に入っているポイントをお話しします。
目次
僕がiPhone 6 Plusを使ってきて気に入ってるところ
これまでもiPhone 6 Plusの使用感などについては記事を書いてまして、下記の3記事が上から順番に「購入直前」「購入直後」「購入半年後」時点で思ってることを書いたものです。
- 僕がiPhone 6ではなくiPhone 6 Plusの128GBを選んだ理由
- iPhone 6 Plusは実際に触ってみたら最高のデバイスだった!
- iPhone 6 Plusを半年使ってみてこっちにしておいてよかったと心の底から思う
ちなみに容量は最大の128GBをチョイスしまして、現在使用可能容量(つまり空き容量)が「49GB」となってます。64GBを選んでいたら足りてなかったので、大容量のものを選んでおいて正解でしたね。
iPhone 6s Plusでは4Kの動画撮影ができるようになったので、さらなる容量不足も予想されます。
さて、上記の記事と繰り返しになる部分もありますが、僕が1年間iPhone 6 Plusを使ってきて気に入ってる点を書いていきます。
本体が大きいことが気にならずポケットに入れていられる
Plusにするかどうかの最大のポイントは「本体の大きさ」ですよね。手に取るまでは大きすぎて持ち運びが不便になるんじゃないかと不安でした。
実際に使い始めてみるとすぐに慣れてしまって、普通にズボンのポケットに入れても気にならなくなりました。ケツポケットに入れることもありますし、履いてるパンツによっては横のポケットに入れても全然苦になりません。
むしろカバンに入れた生活の方が僕にとっては馴染まなくて、カバンに入れるくらいなら手で持ってるくらいの方がいいですね。
座るときにはさすがに邪魔になるので、机やテーブルに置いたり、椅子に置いて太ももで半分くらいはさむような形で置いておいたりしてます。
大きいからといって操作感は悪くない
大きいことで不安視するもう一つのポイントが「操作はしやすいのかどうか」ということ。
たしかに片手でサクサク使えるかというと右上などの押しにくいところはありますね。ただ、使いづらさは感じてません。
僕は両手で使ったり机に置いて使ったりすることが多くてその時は快適ですし、片手で操作する必要性がある場合も特別使いづらいと感じることはないんですよね。例えばLINEの返信などは片手でさくっとやってしまいます。
ちなみに、僕の手はそんなに大きくないですよ。小さくもないですけど、ギタリストとして標準サイズくらいです。ピアノだと1オクターブ押さえられるかどうかくらい。
画面が大きくて見やすくて使いやすい
大きいことによる2点の不安が取り除かれたときに、「画面が大きくて見やすい」ことの素晴らしさに気づきました。
iPadが扱いやすいのと同じ感覚です。見やすいし触りやすいし操作しやすいんです。特にゲームをするときには最高ですよ。
iPhone 6と同じくらいの大きさのNexus 5を所有してますが、やはり若干小さく感じるんですよね。iPhone 5sと比べると使いやすい大きさなんですが。
カメラの手ブレ補正機能が欲しい
手ブレ補正機能が付いてるのはいままでiPhone 6 Plusだけでした。iPhone 6sとiPhone 6s Plusが発表されてもiPhone 6sには手ブレ補正機能がつかなかったので、これが決定打となりましたね。
しかもiPhone 6s Plusでは動画の手ブレ補正機能も付くので、これでよほどガッツリした撮影じゃなければiPhone1台あればおっけーだなという感じがしてます。
iPhone 6sよりも様々な点で優れている
iPhone 6s Plusはカメラの性能やディスプレイの解像度など、性能面でiPhone 6sよりも優れている点が多いです。
大きさがデメリットにならないと感じられる人であれば、当然優れているものをチョイスしますよね。
唯一価格だけはiPhone 6sよりも高いことがデメリットになるかもしれませんが、iPhone 6s Plusに価値を感じてる方であればその価格差は大した問題ではなくなると思います。価格差も10,000円程度ですし。
最後に
この1年間の快適さを考えると僕はiPhone 6s Plusの128GBモデル一択です。
とにかくあのでかい画面と手ブレ補正機能がないと困ります。
あくまで個人の感想ですが、迷ってる方の参考になれば幸いです。