ある日うちの嫁が餃子の皮を買ってくるのを忘れて、小麦粉から作り始めました。
この皮を使った餃子がすごくおいしかったんですが、僕にとって衝撃的だったのはそのとき使っていた道具でした。
だいたいのご家庭の引き出しに入ってるとある文房具を使うことで簡単に餃子の皮が作れます!
厚手のビニール袋と棒状の固いもの
餃子の皮の材料や詳しい作り方はクックパッドを見ていただくとして。
だいたいどのレシピを見ても棒状の固いものや手を使って伸ばすという工程が入ります。
うちの嫁はまず「フリーザーバッグ」に生地を入れてました。
▼そして、棒状の固いものとして使われたのが「スティックのり」。確かにちょうどいい固さと大きさです。
Amazonのリンク貼って紹介するなら麺棒でもいいわけですけどね。
ただ、スティックのりはのりとして使えますから汎用性が違います。価格も安いですし。
▼スティックのりで皮を伸ばしていきます。
▼このようにきれいに餃子の皮が出来ました。
▼右側の2つが手作りの皮を使った餃子です。ちなみに、左側のは油揚げを皮にした餃子で今回は関係ありません。
手作りすると皮自体に味付けも可能ですし、厚みがあってもちっとした触感が楽しめます。
餃子好きな人にはおすすめしたいですね。
最後に
Facebookでスティックのりであることを伏せて写真一枚投稿したら意外とみんな分からなかったみたいだったのでブログでご紹介しました。
餃子の皮を作りたいけど麺棒のような固い棒状のものがなくて困ってるという方はぜひお試しください。