iOS 8からApp Extensionという機能がついて、アプリ同士の連携が強力になりました。
このApp ExtensionにDropbox(ドロップボックス)が対応したようなので試してみました。
Dropboxへ送れるようになったことで、特に写真とボイスメモの送信が楽になりましたよ。
写真をDropboxに送ってみる
まずはDropboxアプリを入れてログインしましょう。
Dropboxのアカウントを持ってないという方は下記のリンクから登録すると500MB多めに容量をもらえます。
▼下の段の方の「その他」を選びDropboxに保存をオンにしたらDropboxに保存できるようになります。
▼あとは送りたい写真を選んでDropboxに保存ボタンを選び、保存したいフォルダを指定してから右上の保存ボタンを押すだけ。
これで写真も動画も簡単にDropboxに送れるようになりました!送る先のフォルダも選べます。
ただし、複数枚選んでもいっぺんに送れないようです。
ボイスメモをDropboxに保存
ボイスメモの容量が大きいとiPhoneから出すのが大変なんですよ。メールで送ろうにも送信ができないという経験がある方もいると思います。
Dropboxに保存すれば容量気にせずに送ることができます。
▼手順は写真のときと同じ。送りたいボイスメモを選んでアクションボタンを押してDropboxに送るだけです。
ちなみに、ボイスメモの送信についてはこんな方法もありますのであわせてご覧ください。Dropboxの容量がいっぱいな方などは活用できると思います。
最後に
いままで出来なかったのが不思議なくらいですが、これでようやくDropboxにファイルを放り込むのが楽になりますね。
おそらくこれからいろんなアプリが対応してくると思いますので、今後も楽しみです。