胃カメラ嫌いの人はセデーション(意識下鎮静法)がおすすめ

胃カメラ嫌いの人はセデーション(意識下鎮静法)がおすすめ
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2年ぶりに胃カメラやってきました。

胃カメラって苦手な人が多いと思います。僕も昔は苦手でした。

でも、「セデーション」という方法で受けると全く苦痛無く受けることができますよ。

胃カメラは寝てる間に終わる

2年前に胃カメラを受けたときに記事を書きました。

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胃カメラが苦手な僕でも苦痛なく胃カメラを受けられる方法
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こちらの記事でほぼすべて語ってますので、詳細はそちらをご覧ください。

最近は胃の調子もよかったので今回は定期検診的な感じで、特に異常もなく、むしろきれいな胃だと褒められました。

昔は胃カメラが苦手でそのせいで胃痛になるほどでしたが、「セデーション」という方法に出会ってからは当日の直前以外は緊張することなく受けられます。何度受けても直前は緊張しますけどね。

セデーションとは?

セデーションというのは、「意識下鎮静法」といって、文字通り意識が無い状態で検査を受けられるものです。

通常胃カメラは喉の麻酔をして、意識がある状態で胃カメラを挿入し、肉眼でモニターを見つつ受けるのが一般的です。

しかし、セデーションであれば胃カメラを飲み込む瞬間ですら全然記憶にないほどぐっすり眠れます。

なにしろ検査中に夢を見て、看護師さんに起こされたときはうちの嫁に起こされたのだと勘違いして寝言を言ったほどです(笑)

その後は休憩室に連れて行かれまして、気づいたら左手にはiPhone、そして眼鏡をいつのまにかかけた状態でマッサージチェアでマッサージを受けてました。記憶が断片的です。

マッサージチェアに座ってすぐ撮った写真。
icamera-2014-01

ある程度落ち着いたら先生から結果を聞き、調剤薬局で薬をもらって、近くのガストで遅めの朝食を食べて、その辺りで少しずつ意識がはっきりしてきました。朝9時前に検査開始して、14時くらいにようやくって感じでしたね。

最後に

もし胃カメラが苦手な人がいれば病院をご紹介しますので連絡ください。

都内の病院なので首都圏に住んでる人じゃないと厳しいとは思いますが、本気で苦手であれば来る価値あると思います。

ちなみに、下記の記事では当日の何時に何をしてという、胃カメラ検査の前後についても細かく書きましたので、こちらもぜひご覧ください。

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