リアルタイムに手書きメモでコミュニケーションをとれるアプリ「手書き電話UD」をリリースしました

リアルタイムに手書きメモでコミュニケーションをとれるアプリ「手書き電話UD」をリリースしました
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「手書き電話UD」というアプリをリリースしました。

手書きのメモでリアルタイムにコミュニケーションをとれるアプリです。僕は主にUIのデザインを担当しました。

プレスリリースはこちら⇒ 遠く離れた相手とも手書き筆談チャットが楽しめるコミュニケーションアプリを完全リニューアルした『手書き電話UD』をリリース!|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】

手書き電話UDとは

「手書き電話UD」は手書きメモアプリの要領で絵や文字を書いてコミュニケーションをとることができるアプリです。

iPad,iPhoneのどちらでも使えますし、Androidでも使うことができます。

もともとはShamrock Recordsと聴覚障がい者支援アプリ開発で業務提携している株式会社プラスヴォイスがリリースしていたアプリ。今回それをリプレースしてリニューアルと言うことになります。

コンセプトとしては「聴覚障がいを持った方に電話のようなリアルタイムのコミュニケーションを」というものです。これはもちろん変わってないのですが、コミュニケーションアプリはたくさんの人に使って頂いてこそ価値が出るものだと思ってます。

▼iPadやiPhoneをお持ちの方はこちらからダウンロードできます。

Androidの方はこちら。

いままでShamrock Recordsでは手書きアプリをいくつかリリースしてきました。

今回のこのアプリは、リアルタイムで離れた場所にいる人とやり取りできることが特徴です。この点がまさに「電話」の感覚です。

テキストのやり取りであればメールやLINEやFacebookメッセージで十分ですが、テキストじゃなくて絵を描いたら伝わるのにっていうケースもありますよね。そんなときに活用していただきたいアプリです。

使い方などははこちらのサイトをご覧ください。

ちなみに、音声認識を使ったテキスト入力機能を200円で購入できます。音声認識でテキストを入力して絵や図を手書きでっていう組み合わせは実際にやってみるとものすごく快適なので、ぜひお試しください。

後にグループチャット機能も搭載予定ですので、こちらは実装されましたらブログで報告いたします。

デザインについて

Shamrock Recordsのアプリはそのアプリの方向性によって僕かiに生きるライオンのコームラさんのいずれかが担当することがほとんどでした。(強制シリーズなどではコームラさんの奥さんがイラスト提供してくれてます。)

今回はコームラさんが作ったロゴを元に僕が色や形を整えてアイコンとロゴを作りまして、アプリのUIとサイトは僕が担当しました。初めての共作です。

アイコンのイラストが「手書き」と「電話」をうまく表現していていい感じですよね。このイラストがばっちりだったので、アイコンに関しては僕はホントになにもしておりません(笑) 色決めたくらいかな。

▼アイコンはこんな感じ。
tegaki-denwa-release-01

▼UIもフラットデザインです。ペンのカラー4色をそのままボタン類の色に使いました。
tegaki-denwa-release-02

最後に

おそらく使ってみないとこのアプリのイメージはつかみにくいと思います。

まずは家族や友人と一緒にこのアプリをダウンロードして遊んでみてください。

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