iPhoneやAndroidで撮影した写真をその場でぱっと渡したいときって結構ありますよね。
これが1枚2枚程度ならどんな手段でもいいんですが、枚数が多いときや、渡す相手が複数人いる際にめんどうなことが多くて。
こういうときは、Dropboxにアップしてリンクを渡す方法が便利でよく使っています。
Dropboxの公式アプリでリンクを取得する
使うアプリはDropbox公式アプリです。
Dropboxのアカウントを持ってない方は、下記のリンクから登録すると500MB容量を多めにもらうことができますので、こちらからどうぞ!
Dropbox公式アプリを使うと撮影した写真を簡単にアップロードできて、その場ですぐにファイル共有するためのリンクを取得できます。あとはそのURLを相手に渡すだけ。
DropboxのURLを教えるだけなので、受け取る側はDropboxのアカウントも必要ないです。教えてもらったURLを開くだけです。
▼渡す側はこんな感じの3ステップ。写真のページを開くとiPhoneのカメラロールの写真が表示されますのでそこで好きな写真を選んで、リンクをコピーします。
▼そのリンクを相手に渡します。LINEでもメールでもなんでもおっけー。受け取った側はそれを開くだけで画像を受け取れます。
Dropboxで写真を渡すとどんなメリットがあるのか?
使い慣れないとめんどうだと感じるかもしれません。
しかし、これには多くのメリットがあります。
- TwitterのDMのような写真を貼りつけられない連絡手段でも写真を渡せる
- 複数枚の写真を簡単に渡せる
- 受け取り側のダウンロードが楽
URLを渡すので、写真を貼りつけられないような連絡手段でも簡単に相手に渡すことができます。
ダウンロードが楽っていうのも重要で、たとえばLINEで写真を渡そうとすると渡すのはさほど手間じゃないんですが、ダウンロードがめんどいんですよね。
一枚一枚落とさないといけないし、パソコンで管理したいときは二度手間になるし。
渡したい相手が複数人いたとき、「この人はLINE、この人はFacebookメッセージ、この人はメール」という具合に複数の手段をまたがないといけない場合でもURLを渡すだけなので楽ちんです。ペーストしていくだけです。
最後に
Dropboxは無料アカウントで2GBしかもらえませんが、写真受け渡し専用クラウドサービスだと割り切ると十分な容量なんじゃないでしょうか。
普段Dropboxをヘビーに使ってる人は、うまいこと中身を整理して使うしかないですけどね。
Androidユーザーでも使えますので、是非お試しください。