去年の冬は風邪ひいてる時間の方が長いくらいでしたが、今年は病院で先生に教えていただいた方法を実践してまして、風邪ひく頻度が下がりました。
僕が先生に教わった方法と、自己流で実践してる方法、どちらもご紹介します。
目次
医者が実践してる予防法
お医者さんはもっとも風邪菌と接触する機会が多い職業ですよね。
そのお医者さんがなぜ風邪をひかないのか。
「こまめに飲み物を飲むといい」そうです。
たったこれだけで風邪をひきにくくなると、僕がいつもお世話になってる先生はおっしゃっていました。
飲み物の種類は問わないようです。先生はジャスミン茶でしたね。
こまめに飲み物を飲むことで風邪を防げる理由
先生は多くを語らなかったのでここからは僕の勝手な想像ですが、「乾燥を防ぐ」ということと「のどにウイルスを滞在させない」という2つの意味なんじゃないかなと。
風邪のウイルスは湿ってる環境が苦手だと聞きますからね。
ちょいちょい湿らせることでやっつけてやるのがいいんでしょうね。
その他に僕が信じている風邪予防方法
こまめに飲み物を飲むだけでもかなり効果的なんですが、その他に僕が信じて実践している風邪の予防方法をご紹介します。
僕が勝手に信じてやってるだけでホントに正しいのかどうか不明です。(なにしろこれを実践しても風邪をひいたりしてるので…)
もし間違ってたら教えてください。間違ってるなら修正したいので。
その1 良く寝る
まずはこれ。良く寝るの超大事です。
徹夜続きとか体調崩してむしろ効率悪いです。
僕は7時間半寝るようにしてますが、最低でも6時間は寝た方がいいですね。
その2 カラダを冷やさない
冷えは万病の元です。暖かくすることが大事。
生姜がいいと言われるのはカラダを温める効果があるからです。
という訳で僕はあまり冷たい飲み物を飲まないようにしてます。もし冷たいものを飲むときはできるだけゆっくり飲みます。
冬場はヒートテックの恩恵をうけまくります。腹巻とカイロも大事。あと寝るときにネックウォーマーを使ってます。
その3 しっかり栄養をとる
栄養をとるのも大事です。
特にビタミンCを摂取しておくと風邪ひきにくくなります。
理想はバランスの良い食生活で栄養をとることですが、無理なら栄養補助食品で補ったり、絶対に風邪をひけない期間などはユンケルなどの栄養ドリンクで乗り切るのもありだと思ってます。
その4 手洗いうがい
うがいは30分に一度という頻度でやらないと意味がないという話を聞いたことがあります。だからこまめに飲み物を飲んだ方がいいっていうことなんでしょうね。
とは言え帰宅時と食事前には必ずうがいしてます。
手洗いに関しては外では水回りの環境によって洗わない方がかえってキレイな場合もあるので、特に公衆トイレ的なところは自動で水が出るところをチョイスするのがいいですね。
自宅で使うタオルはこまめに変えた方がいいです。菌が繁殖するので。
その5 マスクをする
菌との接触機会を減らすという意味でもありますし、乾燥を防ぐ目的でもあります。
僕は寝てる間に口呼吸をしてしまうのですが、寝るときにマスクしたまま寝ると朝の喉の調子がいいので効果はかなりあると思います。
その6 エアコンの直撃をうけない
僕の風邪ひくパターンの一つ。乾燥&カビ的な何かのダブル攻撃を食らいます。
サーキュレーターなどで空気を循環させてあげて、エアコンは頻繁に掃除して清潔にして使いたいですね。
その7 換気をする
冬場は寒くて嫌になりますけど換気はしっかりやったほうがいいです。
よどんだ空気の中に居続けると風邪以外のなにかにもなりそうです。
番外編:平熱を上げる
平熱を上げると風邪をひきにくくなると言われてます。
理屈は分かっているもののどうやったら平熱があがるのか分からないので番外編ということで。
運動する習慣をつけて基礎代謝をあげたりすると平熱上がったりするのかな。
最後に
今年はあまり風邪ひかずに、比較的元気にやっております。
それでもたまに風邪ひいてますが、高熱になるようなひどい風邪になる前に食い止められてますね。
風邪をひきやすい方は、まずこまめに飲み物を飲むということだけでも試してみてください!