iPhoneでパスコードロックかけてても個人情報をぺらぺらしゃべるSiriを黙らせる方法

iPhoneでパスコードロックかけてても個人情報をぺらぺらしゃべるSiriを黙らせる方法
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Siriをほぼ使いません@delaymaniaです。

僕が普段使わないので気づかなかったのですが、Siriって個人情報を教えてくれたりするみたいですね。

そのSiriがパスコードロックかかっているロック画面でも起動できるそうです。

失くしたときに怖いので対策をとりました。

パスワードロックかけててもロック画面でSiriを使うことができる

ロック画面でSiriが使えるのって、Siriを活用してる人には便利なんでしょうね。

でも僕みたいに普段使ってない人や、ロック画面では使えなくて良いって人もいると思います。

ロック画面では起動できないようにする方法をご紹介します。

Siriをロック中に使えなくする方法

Siriをロック中には使えないようにする設定は、設定アプリ内の一般の中にあるのですが、ちょっと見つけにくい箇所にあります。

▼「設定」>「一般」から「パスコードと指紋認証」に入ります。
ios7_lock_siri01

「一般」の中にSiriという項目がありますが、ここでは設定できないのでご注意ください。

▼この中の下の方に「ロック中にアクセスを許可」という箇所があり、ここでSiriをオフにすればおっけーです。
ios7_lock_siri02

これでパスコードロックさえしておけばSiriを使われることはありません。

あとはコントロールセンターさえ使えないようにしておけば大丈夫。

下記の記事でロック画面でコントロールセンターを使えなくする方法を紹介してますので併せてご覧ください。

最後に

コントロールセンター同様、ロック画面でSiriを使うことがなかったのでオフにしちゃいました。

というか、みんなSiriって使ってます?

僕は遊びで使ったことしかないのですが(^^;)

音声認識が生活に溶け込むのにはもうちょい時間かかりそうですね。

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