iTunes Storeで楽曲を販売する方法をずっと探していたんですが、ようやくベストだと思えるサービスを見つけました。
「TUNECORE」という手数料1,410円(税別)のみで売り上げ100%バックの超優良サービスです。
目次
TUNECOREのすごいところ
TUNECOREとはなにかということについては下記の公式サイトを見てください。
その中でも特にすごいと思ったものについて書いておきます。
売り上げからTUNECOREに支払うお金は0円
楽曲の売り上げを何%か持っていく業者もあります。
以前に「iTunesで楽曲を販売しませんか?」という営業メールが来たことがあったのですが、売り上げの40%を取るという内容でした。
iTunes StoreではAppleに3割ほど支払うことになるので、販売価格の7割が本来の売り上げ分。そこから4割取られたらきついですよね。
TUNECOREでは売り上げからお金を取られることがありません。
年間手数料が1,410円(税別)
TUNECOREにお金を支払うのは楽曲登録時の手数料だけです。
年間手数料が1曲あたりたったの1,410円(税別)です。
250円の楽曲が10回ダウンロードされたらペイできます。
しかもそれは1曲ずつの話で、アルバムなら何曲登録しようと4,750円(税別)です。
iTunes以外の配信サービスでも販売できる
iTunes以外にも、music.jpやGoogle Play、Amazon MP3などでも配信することができます。
その場合も手数料を支払っていればすべてのサービスに配信可能ですので、追加料金を取られることはありません。
配信による販売だけでなく、定額制の聴き放題サービスも各種対応しています。Apple Music・Google Play Music・LINE Music・AWA・Spotifyなどなど。主要のサブスクリプションサービスにはほぼすべて対応していると思ってもらって間違いないです。
配信できるストアの一覧はこちらをご覧ください。
iTunesなら最短2日で配信
TUNECOREのサイトで「iTunesなら最短2日で配信」と書かれてますが、実際アマオトのmonochromeは2日で配信開始されました。
ものすごい速度で販売することができます。
楽曲を配信することのメリット
最近ではCDでの販売よりも楽曲を配信することの方が主流になってきてますよね。
改めて、楽曲配信のメリットをまとめておきます。
遠くの人が買える
インディーズアーティストの場合CDを流通させるということ自体がかなりハードルが高いです。そうなるとライブ会場限定販売くらいしか方法がありません。
通販という手はありますが、買う方も売る方も手間がかかりなかなかうまくいきません。
楽曲を配信しておけば世界中の人が買うことができますので、たとえばブログで紹介するとかSNSでリンクを流すだけで購入してもらえる可能性があります。
いつでもどこでも聴ける
友人と「〇〇ってアーティスト知ってる?」なんて話になったら、その場ですぐにでも聴くことができます。
配信しておくことで聴いてもらえる可能性が上がるんですよね。
一度買えば何度再ダウンロードしても無料
楽曲を購入した場合の話ですが、一度購入すれば再ダウンロードは無料です。アカウントとパスワードを忘れない限り、一生聴くことができます。
聴き放題サービスの場合は配信する側が配信を停止してしまうと聴けなくなってしまうので、本当に大事な楽曲は購入することをおすすめします。
最後に
インディーズアーティストには特におすすめのサービスです。
登録の手順についてはこちらをご覧ください。