たった一度の人生を記録しなさいの出版祝いパーティーのため、代官山の「山羊に、聞く?」へ行ってきました。
たった一度の人生を記録しなさいの著者、@goryugoさんと、Lifehacking.jp主宰、Evernote社公式のEvernoteエヴァンジェリスト@mehoriさん
普段購読しているブログのお二人ということもあって、めちゃめちゃ楽しみにしてました。
@mehoriさん
最初はmehoriさんから。なんでも数値化してデータにしていくライフログの取り方はすごかったです。階段の段数まで記録しているとは。なかなか真似できません。
モレスキンをなぜ使うのかということについて、手書きの手帳を持つかどうか迷っていたため皆さんの意見を聞きたいと思ってたところでして、mehoriさんのお話に出てきた娘さんの手形を残してあることなどからアナログの良さを再認識させていただけたなと思いました。
▲Evernoteとモレスキンを使ったライフログの取り方についてmehoriさん流でたっぷりとお話伺えました。
▲ライフログ用のアプリその1。
Daytum
▲ライフログ用のアプリその2。Timenote
@goryugoさん
ずっとお会いしたかったブロガーのgoryugoさん。絵や字がうまくないために手書きのものを残したくないとおっしゃっていて、めちゃめちゃ共感してしまいました。ホント、それが理由で手書きのものは極力残したくないんですよね。それでも手書きメモアプリの開発者だけど(^_^;)
mehoriさんとは対象的にライフログはほぼEvernoteにまとめてあってデジタル中心。
▲トーク中のgoryugoさん。ちゃんと正装に着替えての登場でした。
▲goryugoさんと言えばFastEver。
一行目のメンドクサイというところも大変共感しました。
パネルディスカッション
司会のたなかんぷさんをまじえての三人でのディスカッションになってましたね。
この辺りの記憶が曖昧なのは空きっ腹にビールのせいですか?他の方のブログ見たら思い出すかも。
じゃんけん大会
会の最後はじゃんけん大会。まず最初に「モレスキンを持ってない人には無条件でこちらのノートを差し上げます」という流れになって1冊目をゲット。モレスキンのイベントにモレスキン持ったことない人が参加するというこの勇気。
その後、一度もらった人も参加できる全員参加のじゃんけん大会がスタート。僕はひきが強くてこういう機会の時は毎回なにかしら持って帰れると思い込んで参加するんですけど、ホントに最後まで勝ち抜いて、2012年用のスケジュール帳型のモレスキンいただきました!パックマンのデザインが入った限定モデルで、ものすごいデカい!
正直、手書きの手帳を持ち歩く必要性があるかどうか悩んでたところだったため、僕がもらっていいものかと思いましたけど、ここでモレスキンをいただけたことに意味があると思うので、来年一年間このモレスキンを使い倒そうと思います。
最後に
このイベントに参加して、お会いしたいと思っていた、書籍「C言語すら知らなかった私がたった2ヶ月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと」の著者の@Sayobsさんと、自炊で有名な@ushigyuさんにもお会いできて嬉しかったです。
最後に改めまして、goryugoさん、mehoriさん、本当にありがとうございました。