下関と東京をつなぐ超低遅延ライブ「INTERACTIVE LIVE VIEWING FROM 下関」

下関と東京をつなぐ超低遅延ライブ「INTERACTIVE LIVE VIEWING FROM 下関」
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シンガーの小林佳さんが下関でライブをやるんですけども、東京の会場と中継を繋いで、超低遅延で双方向にやり取りができるという仕組みを導入するそうです。

ライブの紹介をしつつ、僕なりに調べたことをまとめておきます。

INTERACTIVE LIVE VIEWING FROM 下関

2026年3月7日(土)に行われる「INTERACTIVE LIVE VIEWING FROM 下関」。

小林佳さんは下関の「Jazz Club BILLIE」でライブを行い、東京の「ユナイテッドシネマ アクアシティお台場店」にてライブを鑑賞するという企画です。

詳細はこちら。

■ イベント名
INTERACTIVE LIVE VIEWING FROM 下関

■ 出演
小林 佳

■ 日時
2026年3月7日(土)
15:00〜17:00

■ 会場
下関:Jazz Club BILLIE
東京:ユナイテッドシネマ アクアシティお台場店

■ 東京会場MC
石橋沙弥香(MUSIQUA)
大久保英紀(HIDEKING project)

■ Band Members
Guitar:ニワっち
Drums:加藤 瞬
Bass:遠藤 優樹
Violin:maki
Piano:いとを ひろみつ

■ チケットの購入はこちらから
https://l-tike.com/event/mevent/?mid=776177

ライブビューイングとの違いは「双方向」であること

僕もライブビューイングを観に映画館に行ったことはありますが、ライブビューイングではライブ会場に声を届けることができません。

でかい画面でライブ映像を観ているような状態なので、ライブの臨場感は楽しめるものの、会場の一体感は損なわれてしまいます。

今回の「INTERACTIVE LIVE VIEWING FROM 下関」では、双方向でやり取りができることが特徴です。

下関と東京の距離で、遅延は0.1秒ほどとのこと。この数字、めちゃめちゃすごいです。

0.1秒ということは、離れた場所で一緒に演奏するにはちょっと難しい遅延です。演奏の場合だと本当にちょっとした遅延でも気になってしまうと思います。

なのでもしかしたら手拍子をもらう、みたいなことはリズムが合わない可能性がありますけど、それも実験なんだと思います。どのくらいの遅延でコールアンドレスポンスができるのか、などもライブで楽しみながら行われるはずです。

多少の遅延があったとしても、離れた場所から会場にお客さんの声を届かせることができるってすごいことですよね。お客さんの声って演者にとってすごく力になるので。

この遠距離でも低遅延で双方向でのやり取りができるのは、NTT docomo Businessの最新技術「MoQ-ILS over IOWN」によるものだそうで、今回はその実験でもありデモンストレーションでもあるライブというわけです。

去年も一度東京都内で実験的なライブを行なっていたようで、その時の記事がありましたので貼っておきます。

https://www.ntt.com/shines/posts/b-t_20250718.html

最後に

こういう新しい技術には興味があるので、今度僕も詳しく話を聞いてみたいなと思いました。

GLASSTOPの活動を終えた小林佳さんの再起のアルバムとなる「POP SONG」リリースイベントでもあります。

ぜひみなさん遊びに行ってみてください。

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