動画編集をAIでどこまで時短できるかを研究した結果、作業内容によってはショートカットキーを駆使した方が成果物のクオリティを保ちながら時短できることが結構ありました。
AI活用に意識が行き過ぎるのも良くないなと思いつつ、いずれそのあたりもできるようになると思われるので、あと数年どうやってやっていくのがタイパが良いかを考えました。
前提:AIによって解決できることはガンガン進める
まず最初に、AIに頼れるところは頼りたいので、何をAIに任せるかを洗い出します。
その際、現時点でAIで解決できるとはっきりわかってることだけでなく、一歩踏み込んで「もしかしたらこれもできるのか?」みたいなことをちょっと模索します。
ただ、この段階でAIでできることを掘り下げすぎると沼るなと思いました。
今日できないことが来週できるようになることも余裕であるので。
頭の中では「AIでどうにか楽できないかな」の思考はぶん回しつつ、沼らない程度に模索するくらいがちょうど良いなと思います。
結局ショートカットの活用が最短の可能性がある
ここ最近はPremiere ProからDaVinci Resolveへの移行も進めているため、両方のソフトを行き来しながらショートカットキーの洗い出しもしてました。
「Premiere Proのあの操作、DaVinci Resolveではどうやるんだろう?」っていうつもりでショートカットキーを探してたんですが、それによって、Premiere Proの作業効率化が進んでしまいました。
こんなショートカットがあるならもっと早く知りたかった、みたいなことです。
AIに頼りたい気持ちもありつつも、人間が目視で確認することを考えると、タイムラインを追いながらショートカットキーで爆速編集がいい気もしてきました。
結局、ショートカットキーをしっかり掘り下げるのが、時短においては最短になる可能性があるなと思い直しました。
Premiere Proの拡張「Excalibur」
Premiere Proの作業効率を上げる拡張として有名な「Excalibur」も導入しました。
ショートカットキーを複数組み合わせたテンプレートを作って、さらにそれをショートカットキーに割り当てられるという機能があり、これがかなり便利です。
つまり、ショートカットキーを数回押すとか、「何かやった後にショートカットキー押してさらに何かやってショートカットキー押して」みたいな複合的な作業をワンステップでできるようになるのが快適です。
おかげさまで、これまで課題となっていた「テロップ編集直後に再生しようとしたら再生できずに全角スペースが入ってしまう」というミスをしなくなったり、そのほかの面でも作業効率が向上しました。
時短ツールをAIに作ってもらう
DaVinci ResolveはPythonが使えると言うことで、AIにスクリプトを書いてもらって時短する道も模索しました。
まだ研究が浅すぎて便利なスクリプトを作るところまではいけてませんが、可能性は感じました。
AIによる直接的な時短に意識が行ってましたが、こういう「ソフトをより便利に使うためのスクリプトやプラグインをAIに作ってもらう」という方向も模索したいです。
最後に
AIを使った時短と、ソフト側でできる時短。両方とももっと掘り下げて、よりタイパを良くしたいと思います。
バイトを雇う一歩手前のところでAIによる時短について研究したんですが、現時点では人間の操作は確実に必要なので、仕事を振れる映像編集者も探していかないといけないなと思ってます。