CAPCOM Pro Tour(通称、CPT)のプレミア大会が全て終了しまして、CAPCOM CUP 12へ出場する権利を獲得する選手が決まりました。
大会に優勝することで権利を得た選手もいれば、権利が繰り下がったことで出場権を得た選手もいて、ポイントで出場権を得た選手もいますので、全てまとめておきます。
CPTで優勝、または準優勝で出場権を獲得した選手
まずはCPTプレミア大会で優勝したか、優勝した選手が権利をすでに持っていることで繰り下がりで出場権を得た選手をまとめておきます。
EVOジャパン MenaRD
Combo Breaker Leshar
CEO プレミア&E NL (優勝はLeshar)
Blink Respawn ふ~ど
EVO Micky (優勝はMenaRD)
EWC 2025 Xiaohai
UFA さはら
EVOフランス Blaz (優勝はLeshar)
2回優勝しているMenaRD選手、そして3回優勝しているLeshar選手はすごいですね。
しかもLeshar選手に至っては今年参加したプレミア大会で一番低いランキングで9位。それも一度きりでほとんどの大会でTOP8に入ってました。
CPTプレミアポイントで出場権を獲得した選手
大会に優勝できなくても、全8大会で得た「CPTプレミアポイント」の獲得ポイントランキング上位6名にもCAPCOM CUP 12出場権が与えられます。
Punk 600
ももち 570
こばやん 510
りゅうきち 490
Dual Kevin 470
板橋ザンギエフ 440
Punk選手は最後のFightClub Championship VIで圏内に入ることができました。
その代わりにEnding Walker選手が押し出される形で圏外になってしまいました。
その他、ときど選手もFightClub Championship VIのTOP8まで残ることができていて、権利獲得まであと少しでしたが、残念ながら敗退してしまってポイント足らずでした。
一応、FightClub Championship VIのTOP8のstart.gg貼っておきます。
最後に
残りは地域大会であるワールドウォーリアーを残すだけなので、日本人選手の枠はあと2つです。
ワールドウォーリアーはあと2回。こちらもどうなっていくのか楽しみです。