来年もEVO Japanに参加したいので、今年の感想をまとめておきます。
気をつけておいた方が良いことなどもあるので、来年の自分と、EVO Japan 2026に参加される皆さんにも参考になれば幸いです。
チケットはアーリーバードで購入する
EVO Japanは早めにチケット購入することで割引が効きます。
選手としてエントリーするためには「3日間通し券」の購入が必須で、1月頃から販売が始まってました。
EVO Japan 2025ではアーリーバードで購入すると7,000円、通常価格が10,000円でした。
チケット購入後はstart.ggにエントリー
チケット購入だけでは選手として登録が済んでいないので、start.ggというサイトにエントリーします。
エントリーができておらず出場できなかった方も見受けられました。
正直、エントリーができてるかどうかも直前になるまでよくわからないUIだったんですが、トーナメントが2週間前くらいには確定し、自分の名前がトーナメントに表示されていればOKです。
入り時間の目安
自分の試合が16時からでした。
約1時間半前から現地入りし、現地の雰囲気を楽しみながら、場所を確認していきました。
特にスト6の対戦台とトイレの位置関係は掴んでおきたかったので、真っ先に確認しました。
ただ、1時間半前入りは正直早すぎた印象です。
会場が広いと言っても自分のプールは入場して5分くらいで見つけられましたし、試合時間の15分前に着いていれば慌てることなくスタッフさんの説明を聞くことができるので、もっとゆったり到着で良かったと思ってます。
「試合時間の45分前に駅到着、30分前に現地入り、プールに15分前到着」くらいが確実かなと思いました。
会場内を撮影できるようにプレス登録もしておいたんですが、正直試合前にそんな余裕はありませんでした。
体力と気持ちに余裕がある方は早め入りでもいいと思いますが、早すぎる到着は気持ちを焦らせるだけだったなと思ってます。
撮影を誰かにお願いした方がよかった
試合のログが現地のPS5本体にしか残らないため、自分の試合を撮影しておかないと振り返りもできません。
来年は絶対誰かを連れて行って撮影してもらうことにします。
選手登録している人に撮ってもらうのは流石に大変なので、お金を払ってバイトを雇って連れていくくらいがちょうど良い気がしました。
持ち物について
持ち物についてはnoteにまとめました。
先人たちの記事や動画も貼ってますので、僕だけの意見に偏ってないため参考になると思います。
今回ケーブルのトラブルがあったので、次回参加までにPS5純正USBケーブルを買います。次回のEVO Japanというか、「次回のオフライン対戦の機会までに」ですね。
最後に
EVO Japan 2025に選手として参加してみて、現場の空気を肌で感じられたのがよかったです。
「MR1700台の自分なんかが勝てるわけない」とは全く思ってなくて、格上相手でも2先ならワンチャンあるだろうと思ったらそのワンチャンが何回もあった感じです。
来年も同じように勝ち上がれるかはわかりませんが、また引き続き腕を磨いて、もっと上を目指して頑張ろうと思います。