2025年1月22日にリリースされたWANDSの「Shooting star」がめちゃめちゃ良くて最近ヘビロテしてます。
そもそも第5期WANDSが良すぎるので、今回はShooting starを紹介しつつ、第5期WANDSについても触れます。
コナンのED曲にもなっている「Shooting star」
WANDSの「Shooting star」はコナンのED曲にもなっています。
3拍子なのでリズムのクセはありつつ、キャッチーに聴かせるアレンジが素晴らしいです。
第5期WANDSになるよりも前からある楽曲を引っ張り出してきた楽曲だそうで、タイミングってありますよね。僕もストックしている曲を聞き返してみて、そのタイミングでピンときて作り込むことがあるんで。
第5期WANDSがカッコ良すぎる
第5期WANDSは、みなさんご存知の頃の1,2期を支えたギタリストの柴崎浩さん、「世界中の誰よりきっと」から始まる第2期から解体までのキーボディストである木村真也さん、そして第4期から新ボーカルとなった上原大史さんの3人組バンドです。
第4期のキーボディストが第1期の大島こうすけさんで、この頃は表立った活動はしておらず、復活後の作品は第5期WANDSから始まってます。
WANDSの当時の楽曲はもちろんカッコよかったですし、第5期WANDSが演奏する当時の曲もカッコ良いんですが、第5期WANDS以降の新曲が素晴らしく良いです。
今回紹介した「Shooting star」ももちろんですが、「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」のテーマソングにもなった「大胆」という楽曲も最高です。
上原さんの声は、上杉さんを思わせる雰囲気もありつつ、今っぽいボーカリストだなと感じます。
「お友達」のバンドもカッコ良い
上原大史さんの「お友達」のバンドであるジグザグもめちゃめちゃカッコ良いです。特に最近は「Schmerz」という楽曲がお気に入りです。
WANDSよりもより今っぽいサウンドのバンドだなと。
また、WANDSで歌う時よりもキーのレンジがだいぶ広く、これだけ高い音域も低い音域もしっかり出るボーカリストだからWANDSの音域での表現力はそりゃすごいよなと納得してしまいました。
最後に
WANDSに触れるどころかジグザグにまで触れましたけども、上原大史というボーカリストの素晴らしさと、いまだからできるWANDSの楽曲が第5期WANDSの魅力だなと感じてます。
上杉さんの歌も大好きでしたけども、いまは第5期WANDSが演奏する楽曲を聴いていたいと思える、最高にカッコ良いバンドです。