2025年2月26日より、OpenAIの「Deep Research」機能がProプラン以外のユーザーでも使えるようになりました。
僕自身がまだ触ってない機能なので、取り急ぎChatGPT PlusのユーザーがDeep Researchを使う場合にどんな感じなのかをまとめておきます。
Deep Researchの回数制限
Deep ResearchをChatGPT Plusで使う場合、月間10回という回数制限があります。
月に10回しか使えないため、本当にお試しになってしまいますが、それでも試してみる価値はありそうです。
名称は「詳細なリサーチ」
ChatGPTのチャット欄にある、望遠鏡のようなアイコンをタップすると「詳細なリサーチ」というテキストがハイライトされます。
この「詳細なリサーチ」がDeep Researchの日本語訳ということだそうです。
「詳細なリサーチ」のスイッチをオンにした状態で指示を出すと、インターネットの情報を調べながら分析・推論をして、詳細なレポートを作成してくれます。
普段のチャットよりも圧倒的に時間はかかるものの、人間のリサーチよりも時間をかけずに済むというのがメリットです。
最後に
これまで月額3万円のProプランでしか使えなかったため、SNS上で話題となっても使ったことがなかった人が多かったと思います。
僕もProプランにはしてないので、これから触ってみたいと思います。