誕生日を迎え、45歳になりました!
ちょっと前から気づいてましたけど、昔思ってた45歳とだいぶ違うなって思ったことを書き留めておきます。
子供がいないことで自分がおじさんになってる感じがしない
我が家には子供がいません。
僕は父が26歳・母が24歳の時の子供なので、父が45歳の時には僕が大学入ったくらいの年なんですよね。
それを考えると年齢の数字は同じでも、人生経験の差がありすぎる気がします。
現役時代が長い感覚がある
医療技術の発展のおかげなのかなんなのか、そもそも現役時代はいまの方が長いですよね。
芸能界だとわかりやすくて、上岡龍太郎が芸能界を引退したのが58歳の時だったそうですが、さまぁ〜ずのお二人が2026年に58歳になることを考えると、まだ引退には早いなっていう印象です。
活躍できる年齢が伸びたことで、若くてエネルギーに満ち溢れた時代が長くなり、45歳を迎えてもまだ若い感覚を持てています。
見られる仕事をしてると若くいられる説
最近バンド活動ができてないとはいえ、見られる仕事をしていることも大きいです。
アー写をしばらく撮ってないから最新の宣材写真が3年前ですが、今もだいたいこんな感じです。
お世話になっている先輩アーティストの皆さんも、年齢を重ねるごとに若さを増してると思える方が多数いらっしゃいますし、先輩方の背中を追いかけていることで若々しくいられているのかもしれません。
冗談混じりの自虐で自分のことを「おじさん」と言ってしまったら、先輩方もおじさんにしてしまう緊張感もありますしね。
最後に
同い年の芸能人には、堂本剛・三宅健・千鳥などがいます。彼らと肩を並べられるくらいの若々しさは頑張って保っていきたいです。
見た目的なことはもちろん、気持ち的にはまだまだ若いつもりでいますので、エネルギッシュに色々やっていきます。