仕事で事務作業をバイトの方に手伝ってもらう機会がありました。
その経験から、パソコンのスペックとディスププレイの広さは重要であることを実感しました。
毎日何回も行う行動が時間を食っている
ちょっと古いパソコンを使うと、テキストを打つときにもたつくとか、右クリックしたときに出てくるウインドウがパッと開かないとか、ちょっとした動作の重さが気になったりします。
このちょっとした動作の重さのせいで、トータルでものすごい時間を食っていると実感しました。
今回アルバイトの方に作業をお願いして、並行して僕も同じ作業をしてみたんですが、1.5倍ほど僕の方が早かったです。
これは僕が操作に慣れているという要因ももちろんあります。僕が普段やっている作業を依頼しているわけなので、慣れている人の方が作業が早いのは当然です。
ただ、明らかにパソコンのスペックの差を感じました。というのも僕自身最近Macを乗り換えて動作が軽快であることに驚いているからです。あまりに軽快でサクサク作業が進んでしまいました。
パソコンで何の作業をするのかにもよりますが、動作が重いパソコンは無駄に時間を食っている可能性が高いなと思いました。
ディスプレイの広さも作業効率を跳ね上げている
デスクトップを複数作ることでディスプレイの広さはそこそこで良いと思ってましたが、その考えもいまはだいぶ変わりました。
現在僕は27インチディスプレイ2枚体制で仕事をしてるんですけども、やっぱり画面が広いディスプレイを複数使うと作業効率が跳ね上がります。
シンプルに「机が広いと作業がしやすい」っていうことですよね。
キーボードやトラックボールなどのアイテムも重要
テンキー付きのキーボードとトラックボール、Magic Trackpadなどのデバイスも作業効率化を図るために重要だと感じました。
自分が操作しやすいデバイスであればなんでも良いんですが、MacBookのトラックパッドとキーボードのみで操作するっていうのは僕にとっては作業効率が悪くて、MacBook Proを使っていた頃から外付けのデバイスをフル活用してました。
Mac miniを使っている今もそのデバイスを引き継いでいるため、使い慣れているデバイスであることも作業効率を上げる要因でした。
最後に
これまではパソコンも周辺機器も比較的長い期間使う派だったんですが、今回の経験を経て動作が軽いハイスペックなパソコンと広いディスプレイ、使いやすいデバイスたちに囲まれた生活をよりしたいなと感じました。
パソコンの動作の重さを感じながら作業をするよりも、サクッと買い換えちゃった方が良いってことですね。
今後買い替えのタイミングが来たら、惜しまずに買い替えたいと思います。