武蔵小杉にある「ロース焼肉専門店 肉酒場」に行ってきました。
カルビという部位がないことからカルビというメニューは置かない、というコンセプトのお店で、さまざまな希少部位が楽しめる最高の焼肉屋さんでした。
武蔵小杉「ロース焼肉専門店 肉酒場」
「ロース焼肉専門店 肉酒場」は、武蔵小杉駅から徒歩4,5分ほどのところにあります。
以前に紹介した「コスギグリルマーケット」の向かいあたりです。
メインのメニュー。店名の通り、カルビという文字が一切ありません。
お店の入り口のところにおすすめの盛り合わせが貼られてました。
ロース焼肉専門店で初めて食べたもの
ロース焼肉専門店へ初めて伺った際にいただいたものを写真と共にまとめておきます。
お通しとしてキャベツの千切り。川崎生まれの僕は焼肉にキャベツの千切りという文化で育ってきてるので久しぶりにこのスタイルのお店と出会えて嬉しいです。
キャベツの食べ方はこんな感じ。
4種のナムルと手作りキムチ。キムチは自分でカットして食べるスタイルです。
湯引きタン。味付けがうますぎでした。邪道かもしれないですけど、このタレを最後まで残しておいて他の肉につけて食べたりしました。お気に入りです。
看板メニューのマキロース。脂身がすごいです。
脂に引火しがち。焼くのが難しいです。
焼いた肉はキャベツに乗せていただきます。
芯ロース。赤身の部位です。
厚切りサガリ。程よい霜降りで美味しかったです。
イチボも最高に美味しかったです。
あんまり他のお店で見かけないツラミも美味しかったです。
最後に
川崎には美味しい焼肉屋さんが多いですが、久しぶりにめちゃめちゃ美味しいお店に出会えた感じです。
確実に再訪します。
※金額は記事執筆現在のものです