2024年5月22日にスト6の大型アップデートが実施されてからいろいろ触ってますが、早速ジュリの新しい詐欺飛びルートを見つけました。
これまでの詐欺飛びルートよりも用途は狭いかもしれませんが、一応見つけたのでメモっておきます。
目次
これまでもこれからもできるジュリの詐欺飛びルート
まず最初に、2024年5月22日時点でできる、これまでに見つけていたジュリの詐欺飛びルートについてまとめた記事を貼っておきます。
ジュリ使いの方であれば知ってるものばかりだとは思いますが、風水エンジンを使わないもの、風水エンジン中でも用途ごとにいくつか紹介してますので、ぜひこちらもご覧ください。
後ろ強Kから前強P
新しくできるようになった詐欺飛びルート、基本的には後ろ強Kが強制ダウンではなくバウンドするようになったことでできるようになったものばかりです。
一つ目はこちら。
風水エンジン発動→なんらかの技→後ろ強K→前強P
めちゃめちゃ簡単で初心者の方におすすめしたい詐欺飛びルートです。
なんらかの技、っていうところは風水突進から中Kを2ヒットさせるのがおすすめ。そうすれば中Kを2ヒット→後ろ強Kを2ヒットさせるまで後ろに入れっぱなしにしておいて、後ろ強Kが当たってる間に前に入れて強P連打していればあとは詐欺飛びに行くだけです。
インパクト壁やられで狙える詐欺飛び
上記コンボの亜種なんですが、インパクト壁やられ時にも同じような詐欺飛びが狙えます。
風水エンジン発動している状態で画面端の相手にインパクト→中P→後ろ強K→前強P
インパクトの壁やられは、ガードでもヒットでもどちらでも大丈夫です。中Pはしゃがみ中Pでも良いですし、しゃがみ中Kでもいけます。
しゃがみ中Kは補正が乗っちゃうので、遠い時だけ使うのがいいかもしれません。
あとしゃがみ技から後ろ強Kを入力するときに風波刃が出る可能性があるので、できれば中Pがいいと思います。
ちなみに、インパクト壁やられでは風水エンジン発動しなくても、しゃがみ強P→強風波刃で詐欺飛びできます。こちらの方がシンプルですしいつでも狙えておすすめです。
しゃがみ強Pで浮かせてから後ろ強K
これは僕がコンボミスをした時に発見したもので、正直実用性はないです。でも、コンボミスった時でも詐欺飛び行けるならOKと捉えられるので覚えておいて損はないコンボです。
風水エンジン発動中になんらかの技→しゃがみ強P→後ろ強K
いろんな技を繋いでからしゃがみ強P→強K→強風波刃から詐欺飛びというコンボをよく使います。
このコンボで詐欺飛びすれば風波ストックも一つ貯められるのでいいんですが、しゃがみ強Pの後にうっかり後ろ強Kになってしまったらそのまま詐欺飛びしちゃいましょう。
これまでもできたけど一応後ろ強Kを使った詐欺飛びをもう一つ紹介
最後に、新コンボではないんですが後ろ強Kを使った詐欺飛びをこのタイミングでもう一つ紹介しておきます。
風水エンジン発動中になんらかの技→後ろ強K1段目→しゃがみ強P→ジャンプ弱P→ジャンプ弱K→ジャンプ中P→疾空閃
死連閃は出さずに着地すると42F有利となります。
後ろ強Kは1段目でしゃがみ強Pへと繋ぐことでいい感じの高さになります。
ジャンプ攻撃は全て最速で押しましょう。遅れると画面端以外では落っことしやすいです。画面端だとタイミングが遅れても拾えるんですけどね。