アクションカムといえばGoProのイメージがありましたが、いつからかDJIのOsmoシリーズとの二大巨頭になってきたなという印象があります。
GoProと比較する場合Osmo Actionが類似製品ではあるんですが、結構Osmo Pocketに乗り換える人も多くて、プロ格闘ゲーマーのときどさんが両方を使ったVlogを出されてたので比較するのにちょうど良いなと思い、動画と共に紹介していきます。
ときど選手がOsmo Pocketへ移行した件について
こちらの動画の冒頭にて、以前はGoProを使っていて、CAPCOM CUP XにてOsmo Pocketを導入したことが語られていました。
GoProのバージョンが分かりませんが、Osmo Pocketはこのタイミングで導入したということはOsmo Pocket 3だと思われます。
主に暗所での画質に悩んでいたことで移行したそうです。
Osmo Pocket 3で撮影したVlog
時系列は逆になっちゃいますが、まず最初にOsmo Pocket 3を導入してからのVlogの動画を紹介します。
移動する最中とルームツアーなどでOsmo Pocket 3の具合がわかります。
手持ちの状態で自撮りしているのと、ルームツアーによって画角がどれくらい広いかは分かりやすいです。
GoProで撮影したVlog
こちらの動画は半年ほど前、EVO2023という大会に参加する道中をGoProで撮影したVlogです。
見比べてみると、GoProの方が手振れが補正しきれていないのと、暗所でのノイズが目立ちますね。
Osmo PocketはGoProと違ってジンバル型なので、物理的に手振れを防げるのが強いなと感じました。
最後に
僕もGoProとOsmo Pocketを何度も行ったり来たりして、現時点ではGoPro HERO9 BlackからOsmo Pocket 3に移行したいなと思ってるところです。
結局ジンバル型のカメラの方が手振れ補正が自然でかつ強力で良いんですよね。
撮影のしやすさもOsmo Pocketの方が好みですし。
ハンバーガー食べ歩きを再開する頃には導入したいなと思ってます。