ドラマ「だが、情熱はある」で披露された南キャンとオードリーの4分フル漫才コピーの動画まとめ

ドラマ「だが、情熱はある」で披露された南キャンとオードリーの4分フル漫才コピーの動画まとめ
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山里亮太と若林正恭の半生を描いたドラマ「だが、情熱はある」は、お笑いファンにとってかなりエモい作品で、普段ドラマ全然観ないんですけどめちゃめちゃハマって、毎週かかさず観てます。

南海キャンディーズとオードリーにとって、ターニングポイントとなったあの漫才が完全再現されていて、4分間フルで演じているバージョンがYouTubeで公開されていたので紹介します。

南海キャンディーズの漫才 M-1 2004決勝

南海キャンディーズ山里亮太役 森本慎太郎(SixTONES)
南海キャンディーズ山崎静代役 富田望生

このドラマのCMを見た時点では、森本慎太郎君の山ちゃんがとにかくハマり役だなって思ってました。

もちろん森本慎太郎君もすごいんですけど、富田望生ちゃんのしずちゃんがすごすぎでした。体格差が気にならないくらい完全なしずちゃんです。

この漫才を観た直後、M-1グランプリ2004の本物の南海キャンディーズの漫才観ましたが、再現度かなり高かったと思います。もちろん、本物の山ちゃんの声のトーンや大きさ、ツッコミのタイミングや間が完璧すぎて、最終的にはやっぱり山ちゃん天才だなって思い知らされるだけなんですけども。

オードリーの漫才 M-1 2008敗者復活戦

オードリー若林正恭役 髙橋海人(King & Prince)
オードリー春日俊彰役 戸塚純貴

先ほど触れた通り、このドラマのCMを見ただけだと森本慎太郎君の山ちゃんがそっくりですごいって思ってましたが、ドラマを見続けていると、高橋海人君が若様にしか見えません。喋り方ってあんなにそっくりでしたっけ?

戸塚純貴君の春日もすごくて、似てないのに似てるっていう、なんとも表現できない感じです。

漫才の再現度はこちらも素晴らしく、本当にちょっとだけ「高橋海人君、家を表現するマイムが多いな」って思ったくらいです。多分相当緊張してたんだと思います。

最後に

余談ですけど、M-1グランプリ2008は、囲碁将棋が初めて敗者復活戦に出た年でもあって。

文田とは大学時代からの友人なので、個人的に思い入れの強い大会でした。

だからなんとなく、「だが、情熱はある」の敗者復活戦のステージに囲碁将棋の幻影を見てしまってエモくなっちゃいました。

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