マンガ大賞は毎年3月末頃に発表され、人気の作品をチェックできる企画として注目してました。
ランキングをまとめたサイトは多数あったんですが、歴代の1位作品だけをテキストで羅列したサイトがなかったのでメモっておきます。
2008年から2022年までのマンガ大賞1位作品まとめ
マンガ大賞は2008年から始まっており、それから2022年まで1位となった作品をずらっと羅列しておきます。
作品名 | 作者 | |
---|---|---|
2008年 | 岳 | 石塚真一 |
2009年 | ちはやふる | 末次由紀 |
2010年 | テルマエ・ロマエ | ヤマザキマリ |
2011年 | 3月のライオン | 羽海野チカ |
2012年 | 銀の匙 Silver Spoon | 荒川弘 |
2013年 | 海街diary | 吉田秋生 |
2014年 | 乙嫁語り | 森薫 |
2015年 | かくかくしかじか | 東村アキコ |
2016年 | ゴールデンカムイ | 野田サトル |
2017年 | 響~小説家になる方法~ | 柳本光晴 |
2018年 | BEASTARS | 板垣巴留 |
2019年 | 彼方のアストラ | 篠原健太 |
2020年 | ブルーピリオド | 山口つばさ |
2021年 | 葬送のフリーレン | 原作:山田鐘人 / 作画:アベツカサ |
2022年 | ダーウィン事変 | うめざわしゅん |
この記事執筆現在、「3月のライオン」はKindle Unlimitedで読み放題対象作品でした。
その他にも期間限定無料だったりもするので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
個人的には「彼方のアストラ」は、人生で読んできた漫画の中でTOP3に入るくらい好きな作品です。
また、2021年に読んだ漫画の中で特に気に入った作品をまとめたこちらの記事では「ゴールデンカムイ」「BEASTARS」を挙げてます。どちらの作品も完結しましたし、まとめて読むのに最適です。
マンガ大賞についてざっくり解説
マンガ大賞について、公式サイトのリンクも貼っておきます。1位以外の作品も多数見れますので、サイトを覗いてみてください。
マンガ大賞がどんな企画なのか、上記のサイトより引用しておきますね。
マンガ大賞とは、2008年に始まった賞です。
「面白いと思った漫画を、その時、誰かにオススメしたい!」という思いから、書店員などの漫画好きの有志たちが、人にぜひ薦めたいと思う漫画を実際に読んで選考します。
対象作品は前年の1月1日~12月31日に出版された既刊8巻以内の作品で、ノミネートされた漫画が実写化・アニメ化されることも多く、注目の賞となっています。毎年3月末頃に大賞が発表されます。
主催:マンガ大賞実行委員会
似てるけどちょっと違う「次にくるマンガ大賞」
調べてみたところ、「次にくるマンガ大賞」という企画もあるようです。
こちらはダ・ヴィンチとニコニコが運営しており、マンガ大賞とは名前が似てるだけで全然別の企画です。
最後に
漫画は好きですけども好みが偏ってるので、結構知らない作品が多かったです。
気になるものからちょっとずつチェックしていこうと思います。