以前にレポを書いたことがある、武蔵小山の豚料理専門店「食堂ぶた」が完全にリニューアルし、「今日は、豚めし。」として2022年9月1日にオープンしました。
焼豚と煮豚の二種類が同時に味わえる「豚皿相盛り」が最高すぎたのでご紹介します。
武蔵小山「今日は、豚めし。」
「今日は、豚めし。」は、武蔵小山駅から徒歩2分ほど。パルム商店街を進んでマクドナルドを右折し、武蔵小山の有名な焼き鳥屋「鳥勇」の隣です。
店名 | 今日は、豚めし。 |
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住所 | 東京都品川区小山3-24-7 大和田ビル 1F |
電話 | 03-6426-2655 |
最寄駅 | 武蔵小山駅 |
タバコ | 全席禁煙 |
支払い方法 | カード可 / 電子マネー可 |
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店内は縦長なので、入り口でのイメージほど狭くないです。ちなみに、食堂ぶた時代と変わってません。
こちらがメニュー。
こちらが丼もの。
そして豚皿。こちらはご飯のおかわりが可能です。
丼も皿も、白米か五穀米のいずれかを選ぶことができます。
そしてこちらは店頭にあったメニューなんですが、ひつまぶしもありますね。帰りに気づきました。
「今日は、豚めし。」の楽しみ方について。
豚皿相盛り
こちらが「豚皿相盛り(1,080円)」です。
煮豚も焼豚もどちらも楽しめるのが最高です。
煮豚は牛丼チェーン店の豚丼のようなイメージ。甘く煮付けられていて、豚肉は柔らかく、かなりおいしかったです。個人的には煮豚の方が好みでした。
焼豚もおいしかったです。タレがしょっぱすぎないのがいいです。
ご飯は五穀米をチョイス。
味噌汁もおいしかったです。
キムチと生卵もついてくるのが素晴らしいですね。特に煮豚との相性が抜群でしたが、焼豚と合わせてもおいしかったです。
テーブルの上にはキャベツの浅漬け・たたきごぼうとガリを合わせた「がりごぼう」があって、キムチに加えてさらに漬物があるのが素晴らしいです。豚丼のタレもあるので味付けがもの足らない方でも安心。
食堂ぶた時代はとんかつをいただいて、それもすごくおいしかったんですけど、やっぱりちょっと値段が高いなと思ってしまって。
煮豚と焼豚自体のおいしさも素晴らしかったし、キムチや生卵などのサイドメニューも含めて、トータルで満足でした。
最後に
食堂ぶた時代よりもリーズナブルになりましたが、それでも牛丼チェーン店よりは金額が高いため、その価値を感じるかどうかだと思います。
僕は金額相当のおいしさは十分あると思うので、また食べに行きたいと思います。
※金額は記事執筆現在のものです