舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車を観てきました

舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車を観てきました
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1年以上ハンバーガー連載を一緒にやってきた小林亮太君が主演の竈門炭治郎を演じた舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車を観てきました。

舞台ならではの臨場感や派手さがあり、原作漫画ファンでも十分楽しめました。

舞台 鬼滅の刃 其ノ参 無限夢列車のざっくり感想

映画化された「無限列車編」とほとんど同じところを舞台化した「舞台 鬼滅の刃 其ノ参 無限夢列車」。

原作漫画でもエンジンがかかってきたと思えるエピソードだっただけに、舞台も楽しみにしていました。

会場はTOKYO DOME CITY HALL。

席は2階バルコニーの最前列で、すごく観やすい場所でした。

鬼滅の舞台の感想というよりも亮太君の感想になっちゃいますが、竈門炭治郎役がハマりすぎてました。彼の物腰の柔らかさが役にも投影されている感じ。

彼は演技の幅の広さが武器の一つだと思っていて、僕のヒーローアカデミアの舞台での爆轟勝己は炭治郎とは真逆の性格ですが、こっちもハマり役なんですよね。

仮面ライダーアマゾンズの頃から、その両面性の演じ分けスキルは卓越してるなと思っていました。

舞台全体の感想としては、列車内の表現方法が絶妙でした。列車という狭い空間を舞台でどう魅せるんだろうと思ってたんですけど、カメラの画角に合わせて舞台を移動させるような手法をとっていて、座席が縦になったり横になったり斜めに広がったりしていても結構自然に見えるんですよね。

座席を回しているうちにイマジナリーラインをガンガン越えていくんですけど、場面転換した瞬間にスッと受け入れられるのは不思議な体験でした。

映像を使った奥行きの見せ方もうまくて、もしかしたら前の方の席だともっとスピード感や臨場感が体験できたんじゃないかなと思いました。

小林亮太とグルメバーガーと。

亮太君は「小林亮太とグルメバーガーと。」というハンバーガーの連載を持っています。

僕はこの連載のアテンド役兼メイキング動画担当をしてまして、亮太君ファンだけではなく鬼滅の刃の舞台のファンにはぜひこちらの連載もチェックしていただきたいです。

連載のページはこちらに一覧表示されてます。

動画は一例を挙げておきます。亮太君が好きだと公言しているお店「BOSSA BURGER(ボッサバーガー)」の動画です。

ウォーカープラスのYouTubeチャンネルを見ていただけると、過去の動画もたっぷり掲載されてます。こちらもぜひ見てみてください。

最後に

亮太君の晴れ舞台を観ることができてよかったです。

個人的には無限列車編ってそもそも2時間尺でやるにはちょっとテンポがゆったりなエピソードなのかなと思っていて、最終決戦のあたりを舞台化したら展開が早くて面白そうだなと。

今後どこまで舞台化されるのか分かりませんが、今後も楽しみにしたいと思います。

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