Premiereでキャプションを編集する際にもたつく時の解決策

Premiereでキャプションを編集する際にもたつく時の解決策
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Premiereのキャプション機能、音声データから自動で文字起こしができたり、文字起こししたテキストデータから検索・置換ができたりとかなり便利で多用してます。

ただ、僕の環境ではマシンスペックなのかPremiereのバージョンの問題なのか、テキストの編集をしようとするともたついてしまって、そのせいでやけに時間を食ってしまうのがストレスでした。

ちょっとしたことですが、快適にキャプション編集できる方法を見つけたのでご紹介します。

プログラムモニターでテキスト変更

Premiereでキャプションを編集するにはテキストパネルから行います。自動文字起こしもこちらでできますので、「音声データから自動で文字起こし → おかしなところを手動で編集」という流れで作業してます。

編集したいキャプションをダブルクリックすることでこんな具合に編集可能になり、不要なテキストを消したり、書き直したり、追記したりできます。

このように編集する作業自体はすごくシンプルで迷うことはないのですが、「ダブルクリックで編集可能にする」ところでもたつくことがあります。

経験上、編集が進んでいくとどんどん重くなるので、CPUなのかメモリなのか、何かしら負荷がかかって起こる現象じゃないかと思ってます。ひどい時にはダブルクリックして編集可能になるまでに10秒くらいかかったりするんですよね。

1つ2つの変更であれば耐えられますが、タイムラインのサブタイトル欄(一番上のオレンジ色のところ)をご覧いただくと分かる通り、数百個の編集となると合計でものすごい時間をロスしてしまいます。

そこで、プログラムモニターに表示されているテキスト部分をダブルクリックして編集すると、テキストパネルよりもサクサク編集ができます。これでもたつきを解消できました。

ちなみに、上記キャプチャーは下記動画の編集画面でした。フルテロップに近いくらいテロップ入れており、データ確認したところ433個でした。これくらいの量のテロップを編集するとなるとちょっとしたもたつきが積み重なって結構なタイムロスになるんですよ…。

現状の僕の環境

冒頭に書いた通り、僕の環境の問題かもしれないので、マシンスペックやソフトのバージョンなどを書いておきます。

MacBook Pro 16インチ 2019 (Intel製CPU最後のMacBook Pro)

  • 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ
  • 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
  • AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
  • 1TB SSDストレージ

Premiere バージョン 22.0.0

Premiereはこの記事執筆現在の最新バージョンではありません。最新バージョンにアップデートしたところ自動文字起こしが効かなくなり、調べたところ以前のバージョンに戻すしかないっぽかったので戻しました。

自動文字起こしができないとなると、編集するための素材が手に入らないのでどうしょうもないです。

キャプション機能について書いた記事まとめ

キャプション機能について過去に記事をいくつか書いてますので、リンクを貼っておきますね。

自動文字起こし機能

まずは最も重要な自動文字起こし機能について。この機能のおかげでVrewを卒業しました。

Premiereの自動文字起こし機能が便利すぎる!精度もだいぶ高い!
続きを読む

テキストの検索・置換

以前はPhotoshopでテロップを用意することも多かったんですが、キャプション機能を使ってテロップを入れておくと後で検索と置換ができるため修正が必要になった時に便利です。

Premiereのキャプション機能を使うとテキストの検索ができるのが便利すぎる!
続きを読む

テロップの色や大きさなどを話者ごとに変更する

この記事執筆現在使っているバージョン22.0.0のPremiereでは、テロップを話者ごとにデザイン変更することができません。

いろいろと調べてみて、力技ではありますが編集を楽にする方法を見つけたのでその方法についてまとめた記事です。

おそらく将来的にはもっと便利になるはずなのでアップデートを待ちます。

Premiereでテロップの色や大きさなどを話者ごとに変えたい時の対処法
続きを読む

最後に

プログラムモニターのテキストを直接触って編集できることを知らなかったので、たまたまダブルクリックしたことで発見しました。

おかげさまで作業スピードがだいぶ上がりまして、テロップ制作が捗ってます。

僕のようにもたつきを感じる方はぜひご利用ください。

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