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家事をしながら音楽を聴くならネックスピーカーがおすすめ!

家事をしながら音楽を聴くならネックスピーカーがおすすめ!
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最近ネックスピーカーを購入しまして、イヤホンやヘッドホンとは全く違った用途で使うことができてかなり満足しています。

僕が購入したネックスピーカーをざっくりご紹介して、イヤホン・ヘッドホン・スピーカーと比べてネックスピーカーの良いところとイマイチなところをまとめておきます。

シャープのネックスピーカー「AN-SS2」

僕が買ったのはシャープのネックスピーカー「AN-SS2」です。

こちらが箱。

箱を開けたところ。

水色っぽいところがスピーカーです。このまま首にかけて使います。

電源ボタンとBluetooth接続用のボタン。Bluetooth接続はスムーズにできて、毎回電源を入れるだけでサクッとスマホと繋がります。

反対側には再生/停止ボタンと音量ボタンが。僕はほぼこちらのボタンは使ってません。

充電はmicroUSBにて。バッテリーはかなり持ちます。1日30分〜1時間程度使って10日くらい充電しないで使うことができました。

ケーブル類も付いてくるので別途購入する必要はないですし、自宅に大量に余ってるmicroUSBケーブルがあるという場合はそちらを使うのでも問題ないと思います。

そしてこちらの製品は送信機もついていて、例えばテレビのイヤホンアウトから送信機に接続することで、テレビの音声をネックスピーカーに飛ばすという使い方もできます。

イヤホンに比べてネックスピーカーが便利なところ

イヤホンやヘッドホンでも音楽を聴くことはできるわけですが、ネックスピーカーの方が優れていると思ったところをいくつか挙げていきます。

耳が痛くならない

物理的な意味で耳が痛くなりません。

イヤホンやヘッドホンはつけっぱなしにしていると耳が痛くなったりもするので、ネックスピーカーなら長時間使えるのが利点の一つです。

外の音が聞き取れる

おそらくこれが最もネックスピーカーを使う理由になると思うのですが、耳を塞がないため外の音を聞き取ることができます。

例えば料理をしている最中、イヤホンを使っていると妻に話しかけられても気づかない場合がありますが、ネックスピーカーであれば会話が可能なんです。

我が家には子供がいないので実体験ではないですけども、お子様がいるご家庭では特に良いんじゃないでしょうか。

ネックスピーカーのデメリット

ネックスピーカーのデメリットも挙げておきますね。

デメリットというか、これはもう構造上しょうがないことなんですが、自分以外の人に音がめっちゃ聴こえます。

音漏れなんていうレベルじゃなくて、肩にスピーカーを載せて周りに音を聴かせてるようなイメージです。まぁ、実際にスピーカーを肩に乗せてるのには間違い無いんですけどね。

というわけで、公共の場では全く使えません。自宅専用です。個人的には家事専用機じゃないかと思えるくらい、他の用途が思いつかないんですよ。

スピーカーと比較してネックスピーカーを使う理由は?

以上のメリット・デメリットをご覧いただくと、「それならスピーカーから音出せば良くない?」と思っちゃいますよね。

スマホのスピーカーもかなり優秀になってきましたし、Bluetoothで接続してまで使う必要があるのかと問われた時に、僕は明確にネックスピーカーが必要な理由が思い浮かびます。

スマホのスピーカーだと音が周りに広がってしまうので、自分にとって程よい音量まで上げると妻にとってノイズになることがあるんです。

ネックスピーカーを使うと、自分にとっては程よい音量で妻には邪魔にはならない音量という絶妙な調整ができるようになりました。スピーカーが耳に近いから音量を上げすぎなくても聴き取れるんです。

これを料理したり皿洗いしたりしながら使ってるので、なおさら家事専用機っていう感じです。

最後に

音楽を聴くという体で話を進めてきましたが、実際は音楽よりも喋り系の動画コンテンツのお供であることが多いです。家事の最中にバラエティ番組を消化したりしてるので。

真剣に音楽を聴く時にはやっぱりスピーカーがベストなので、ながら聴きにはネックスピーカーおすすめです!

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