最近クリップチューナーを買い換えまして、いろんなメーカーからたくさんの種類がある中でKORGの「Pitchclip 2+」をチョイスしました。
2,000円台という超格安チューナーだったのも関わらず、機能としては十分でしたし、使いやすくていい買い物でした!
KORGのクリップチューナー「Pitchclip 2+」
この度購入したのが、KORGのクリップチューナー「Pitchclip 2+」です。
これよりもちょっと安い「Pitchclip 2」という、末尾に「+」がついてないモデルもあるんですが、首の角度が変わらないようなのでPitchclip 2+を選びました。
電池含んでも本体重量が「19g」と超軽量。
ディスプレイ部分を持ち上げたところがこちら。
そしてこのディスプレイに角度をつけることができます。
こちらがギターに取り付けたところ。小型ではあるものの、ディスプレイには必要な情報がデカデカと表示されるので、十分見やすいです。
電池は一般的なボタン電池なのでコンビニなどでも買えると思います。
ボタンは裏面に2つあるのみ。
ボタンの使い方についてはマニュアルに書いてあります。難しいこともなく、ここに書いてあることが全てです。
全部の弦を一気にチューニングできる「PolyTune Clip」
「PolyTune Clip」という、全部の弦を一気にチューニングできるクリップチューナーもあります。
ライブ中にチューニング時間を短縮したい場合にはこちらを使うのもおすすめですよ。
最後に
僕はBOSSのGT-1000というマルチエフェクターを使っていて、その中にチューナー機能があるため、ペダル型のチューナーは必要なくて、自宅で手軽に使えるクリップチューナーが便利なんですよね。
スタジオに入る前のロビーとかライブ直前のステージ袖などでも手軽にチューニングできますし、エレキギター弾きにもおすすめです。