撮影機材をいろいろと揃えていくと撮影のために広げた機材がスペースを取りすぎていてストレスを感じることが増えてきました。
特に自宅での撮影の場合は機材を広げっぱなしにすることが多くて、コンパクトに使えるライトスタンドを購入しました。
足の狭いライトスタンド
僕が購入したのはこちらのライトスタンドです。ブランド名もメーカー名もない中華メーカーっぽい製品ですね。
こちらがライトスタンドを畳んだところ。
ペラッペラですけども、持ち運びに使えるソフトケース付き。
立てたところがこちら。
元々使ってたNEEWERのライトスタンドは足を開くとだいぶスペース取るんですよ。
それが今回購入したライトスタンドは足の間隔が狭いため、スペースに余裕が生まれました。
もちろんNEEWERのライトスタンドも安定性を捨てて足を狭くすればいいんですけどね。
足元がすっきりしてるため、掃除機がかけやすいです。実は結構ストレスだったんですよ。上記のNEEWERのライトスタンドだと足を狭くすると掃除機かけにくいので、その点ではメリットだなと感じてます。
僕が使っている照明機材
ここらで僕が実際に使っている照明機材をご紹介します。
一つは「Yongnuo YN-600」。安価なのに光量があって手軽に使えるLEDライトです。
もう一つは「Viltrox VL-500T」。デフューザー無しで使えるのが便利です。サブの照明として使ってます。
こちらの照明についてはレビュー記事を書いてますので、こちらも併せてご覧ください。
実際にライトスタンドに照明とアンブレラを付けてみる
これまではこんな具合に、一つのライトスタンドにアンブレラとLEDライトを設置してました。これだとアンブレラが小さい分、アンブレラに反射された光がLEDライトで遮断されてる感じがしたんですよね。
というわけでアンブレラとLEDライトを別々のライトスタンドで扱えるようにしました。これによりアンブレラの面積をフル活用できるようになりました。
ちなみに、ここで使っているアンブレラはこちら。もっと大きいアンブレラを使ってたんですけど、これもスペースの都合で小さいものを買いました。
最後に
すごいどうでもいい話ですけど、この記事の一番最初の記事はフォトショで床と壁を合成したもので、こんなに広いスペースがあったらいいなって思いました。
マイクスタンドとかライトスタンドのような長さのあるもののレビュー用写真の撮影って大変ですね。
何にせよ、今回のライトスタンドには満足しております。軽い照明であれば全然問題なく使えますので、ぜひチェックしてみてください。