日枝神社でウィズコロナ時代の厄祓いを体験してきました

日枝神社でウィズコロナ時代の厄祓いを体験してきました
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2021年に数え年で42歳になるため本厄ということで、厄祓いに行ってきました。

赤坂にある日枝神社に行ってきたんですが、貴重な体験だったので受付から帰るまでの様子をレポートします。

気になる待ち時間や受付方法、そしてコロナ対策についてまとめておきますね。

厄祓いで有名な日枝神社

日枝神社は赤坂駅と溜池山王駅の中間地点くらいのところにある、外堀通り沿いの神社です。溜池山王駅から向かうと信号も渡らずに済むのでアクセスが良いです。

山の上にあるのですが、登りエスカレーターがあるので行きは楽ちんです。

ちなみに裏手もいい感じ。この撮影位置から振り返るとアパホテルがあります。

裏手って言っちゃいましたけど、こっちが正面なんですよね。

ちなみに、僕が日枝神社を選んだのは、「にけつッ‼︎」という番組でケンコバさんが厄祓いに日枝神社へ行ったエピソードを話していて、厄祓いで有名だとおっしゃっていたから。にけつファンとしてはここしかないと思って行ってきました。

武蔵小山に住んでるため電車で1本なのと、駅からのアクセスも良くて気軽に行けたのも大きかったです。

ネットで事前登録すると受付時間を短縮できる

一番感動したのが受付方法。日枝神社の公式サイト内で事前に名前や住所を登録しておき、登録番号を控えておいて受付で番号を伝えるという、かなり便利な方式でした。

当日紙に書いて受付することも可能ではあるんですが、受付時間を短縮することで密も避けられますし、今みたいな寒い時期にはなるべく短時間で済ませたいですからね。

受付はこちら。ここで事前に登録した番号を伝えると話が進んでいきますので、受付の方の話に従っていくだけ。

今回僕は厄祓いと方位除けの2つをいっぺんにお願いしたので、2万円〜とのことでした。一つの祈祷につき最低1万円支払う必要があるので、僕のようにいっぺんにいろいろ祓いたいという方はお気をつけください。普段現金をあまり持ち歩かないため、たまたま2万円持ってて助かりました。

受付が終わったら待合室へ。待合室っていうか、祈祷殿がこちらで手前に待合室があるので、とにかくこちらへ向かってください。

日枝神社でのコロナ対策

祈祷のあと、本来であれば1人ずつ祭壇に上がって「2礼2拍手1礼」をしていくところ、巫女さんに合わせて全員いっぺん行う方式に切り替わってました。

また、祈祷殿の中は透明なフィルムによる仕切りがあり、入場も退場も時間差つけて距離を取ることを促すなど、かなり気を遣っている印象でした。

もちろんアルコール消毒液は至る所に置いてありました。

祈祷の時間

混み具合にもよると思いますが、当日待った時間と、祈祷にかかった時間についてメモっておきます。

11:45頃受付しまして、僕の前のグループが11:55頃に入っていきました。

その後に入室できたのが12:10頃で、祈祷が終わって記念品を受け取ることができたのが12:20頃です。

今回のように1グループ見送ったとしても待ち時間から退出するまで30分少々と、思ったよりあっという間でしたね。

1人1人名前を呼んでお祓いしていくため、祈祷の時間は人数にもよると思いますが、僕の時は30人もいなかったと思います。

また、先程書いた通りコロナ対策のため全員で2礼2拍手1礼したため、通常よりだいぶ時短だったはずです。普段は20分くらいかかると公式サイトにありました。

最後に

後厄の厄祓いも日枝神社へ伺おうと思います。

厄年かどうかは日枝神社のサイトでも紹介されてますし、令和3年の厄年一覧が日枝神社に貼られてました。こちらを見て厄年に当てはまる方はぜひ行ってみてください。

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