2020年にリリースされた楽曲の中で、僕が好きだった曲をピックアップしました。
ランキング形式でTOP10をご紹介します。完全に主観で選んだものですが、多くの人に知って欲しいし聴いていただきたいものばかりです。ぜひ最後までご覧ください!
目次
2020年リリースの楽曲で好きな曲ランキング
まずは2020年リリースの楽曲の中で僕が選んだTOP10をご紹介します。
- KOKORO&KARADA / モーニング娘。’20
- ポップミュージック / Juice=Juice
- ハルジオン/ YOASOBI
- 第六感 / Reol
- Sing along tonight / 感覚ピエロ
- 青春のスピード / 青春高校3年C組女子アイドル部
- 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に / WANDS
- お勉強しといてよ / ずっと真夜中でいいのに。
- イマナンジ? /つばきファクトリー
- ANIMA / ReoNa
こちらの10曲を順番に、動画とコメント付きで紹介していきますね。
KOKORO&KARADA / モーニング娘。’20
2020年リリースの曲で最も好きだった楽曲はモーニング娘。’20の「KOKORO&KARADA」でした。
2020年1月リリースの曲なんですが、楽曲のクオリティが圧倒的すぎて2020年で最強の曲という印象のまま現在に至ります。
歌詞はドストレートなのに、メロディーとアレンジの巧妙さがすごいんですよ。
現役のモーニング娘。のレベルの高さが伝わる楽曲です。
ポップミュージック / Juice=Juice
第2位は、Juice=Juiceの楽曲の中では珍しく可愛らしさに思いっきり振り切った「ポップミュージック」。この楽曲も素晴らしかったです。KANさんのカバー曲なんですが、完全にJuice=Juiceカラーに染め上げてます。
とにかくミュージックビデオが可愛くて何度も観てしまいます。個人的には1サビ折り返したところの段原瑠々ちゃんが最高です。
ハルジオン/ YOASOBI
第3位は、YOASOBIの「ハルジオン」。
YOASOBIの「夜に駆ける」は2020年を代表する楽曲という印象があるくらいいろんなところで流れていてすごく良かったんですが、個人的には「ハルジオン」がかなり好みでした。
王道コード進行と美しい歌メロが最高です。
第六感 / Reol
第4位は、Reolの「第六感」。
テレビのCMをきっかけに楽曲を知ることって結構あって、Reolの「第六感」はそんな出会い方をした楽曲の一つ。
声もすごく良いですし、サビのキャッチーさがすごいです。一回聴いたら口ずさんでしまうような中毒性のあるメロディーです。
Sing along tonight / 感覚ピエロ
第5位は、感覚ピエロの「Sing along tonight」。
「毒の根の音」というシングルをリリースしまして、そちらに収録されてます。
感覚ピエロのこういうアッパーなロックチューン好きなんですよね。イントロのタッピングフレーズもカッコ良いですし、サビメロもすごく良いです。
ファンキーなノリのダンスチューン「共犯」と、静かな曲調から徐々にヘビーで激しくなっていく楽曲「感染源」もどちらもカッコ良いのでぜひチェックしてみてください。
青春のスピード / 青春高校3年C組女子アイドル部
第6位は、青春高校3年C組女子アイドル部の「青春のスピード」。
2019年時点で番組内でゴリ押ししてましたし、テレ東音楽祭2019にもこの曲で出演しているので去年の印象が強いんですが、リリースが2020年だったので今年の曲としてピックアップしておきます。
秋元康プロデュース曲の中でもかなり上位に入るくらい好きで、青春高校の生徒は歌もダンスも素人だったのに頑張りが見えたのもすごい良かったんですよね。
ただ、ハロプロを知ってしまった今となっては粗が気になるようになってしまって、去年聞いたときの印象よりも少しランクダウンしてしまったなというところでこの順位です。曲自体はめちゃめちゃ好きです。
抱き寄せ 高まる 君の体温と共に / WANDS
第7位は、WANDSの「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」。
今年復活した第5期WANDSとして初のシングルで、楽曲の良さはもちろん、ボーカル上原大史さんの上杉さんっぽさに感動しました。
本人自身歌い方を寄せてるということはないと思うんですが、シンプルに声が似てるんですよね。
ちなみに、上原大史さんは−真天地開闢集団−ジグザグのボーカルでもあり、2020年にリリースされた「復讐は正義」もカッコ良い楽曲です。ぜひこちらも聴いてみてください。
お勉強しといてよ / ずっと真夜中でいいのに。
第8位は、ずっと真夜中でいいのに。の「お勉強しといてよ」。
ずっと真夜中でいいのに。はこのコロナ禍にリリースラッシュしてたのがすごくて、2020年に7作品リリースしてます。
その中でも「お勉強しといてよ」はアッパーでファンキーな楽曲でメロディーもアレンジもすごくカッコ良くて好みでした。
イマナンジ? / つばきファクトリー
第9位は、つばきファクトリーの「イマナンジ?」。
個人的に2020年はEDMのトラック制作を始めたということもありハロプロのアーティストの楽曲で勉強してまして、「イマナンジ?」は音数が少ないアレンジのサンプルとしてかなり勉強になりました。
もちろんアレンジだけでなく、メロディーも良くてパフォーマンスもカッコ良いし、つばきファクトリーらしい切なさもあって良い楽曲だなと感じました。
ANIMA / ReoNa
第10位は、ReoNaの「ANIMA」。
確か有線か何かで流れていたのが最初の出会いだったと思うんですが、Aimerっぽいハスキーな声と、アッパーで疾走感のあるアレンジに惹かれました。
アニソンのような派手なバンドアレンジなので、コピーしたくなる楽曲です。
過去の好きな曲ランキング
これまでも好きな曲ランキングの記事を書いてまして、2017〜2019年版のリンクを貼っておきますね。
それぞれ、上位3位までは書いておきますので、TOP10についてはそれぞれの記事にアクセスしてみてください。
2019年の好きな曲
- Over “Quartzer” / Shuta Sueyoshi feat. ISSA
- family name / ZOC
- イエスタデイ / Official髭男dism
2018年の好きな曲
- Be The One / PANDORA feat. Beverly
- 帰り道は遠回りしたくなる / 乃木坂46
- FATEMOTION / Bentham
2017年の好きな曲
- 形而上パラドクス / phatmans after school
- 未完成フューチャー / phatmans after school
- CQCQ / 神様、僕は気づいてしまった
最後に
2020年はコロナの影響もあってリリースが少なかったんじゃないかと思いますが、それでも良い曲たくさんありました。
ハロプロにハマってからはハロプロ率が上がってきてますが、2021年もハロプロ以外の曲も含めて新しい楽曲との出会いが楽しみです。