MacBook Proのストレージがいっぱいになってきたので、SanDiskの外付けSSDを導入しました。
自宅で使う分にはどんなものでも良いかと思ってましたが、超小型のSSDを買ったら思いの外快適だったのでご紹介します。
SanDiskの外付けSSD
僕が購入したSanDiskの外付けSSDはこちらの商品です。容量は1TBをチョイスしました。
SSDもだいぶ安くなってきましたが、ハードディスクに比べるとまだ割高で、2TBにすると2万円を超えてしまうので1万円台の1TBを選びました。1年もすれば安くなったりしますからね。
箱を開けたところがこちら。思った以上に小さくてびっくりしました。
箱から出したところ。
iPhone 11 Proを置いて大きさ比較。かなり小さいのが分かっていただけると思います。
USB-C端子で接続するタイプ。USB3.1 Gen2対応なのでかなり高速です。
ケーブルもUSB-Aへの変換アダプタも付きますがケーブルが短いので、必要に応じて別途購入した方が良いと思います。
ディスプレイ裏に取り付けて視界に入らない工夫
本体重量が38.9gとかなり軽いので、この軽さを生かした設置方法を考えました。
結束バンドをつけて、これをディスプレイ裏に取り付けることにしました。
ディスプレイアームとディスプレイの間に隙間があったのでここに結束バンドを通して固定。
幸いディスプレイの背面にUSB端子があったのでそこに接続してます。さらにケーブルが垂れると表側から見えてしまうので、ケーブルクリップで視界に入らないように留めました。
最後に
最近デスク周りをすっきりさせるための工夫を考えていて、小型で軽量なおかげで目立たない場所に設置できて満足です!
鞄に忍ばせておけたり耐久性が高かったりと、本当なら持ち運んで使う際に便利なSSDなので、僕のような用途だけでなく外出時に使いたい方はぜひチェックしてみてください。