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GPSで追跡できる「まもサーチ」と物を簡単に見つけ出せる「Tile」のタッチ&トライイベントに参加しました!

GPSで追跡できる「まもサーチ」と物を簡単に見つけ出せる「Tile」のタッチ&トライイベントに参加しました!
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忘れ物や失くし物を見つけることができる「Tileタイル」と、お子様などに持たせてGPSで追跡できる「まもサーチ」のタッチアンドトライイベントに参加しました。

六本木の豚組しゃぶ庵にてお食事をいただきながら製品について聞いたり、製品を触ったりできて、かなり便利なアイテムだと感じましたのでご紹介します。

「まもサーチ」「Tile」のタッチ&トライイベント

「まもサーチ」「Tile」は、「スマートタグ」と呼ばれるジャンルのアイテムで、大切なものにつけておく、もしくは大切な人に持たせておくことで見つけやすくすることができます。

今回のイベントに参加するにあたり、事前にいただいていた資料を見たところ、どちらも「モノやヒトを見つけやすくするアイテム」でして、「MAMORIOマモリオ」みたいだなという印象でした。

MAMORIOがどんなものかについては下記の記事でまとめてますので、もしご存知ない方は先にこちらの記事を読んでいただくと分かりやすいと思います。

紛失防止用タグ「MAMORIO S」で忘れ物してもスマホで探し出せる!
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特にTileはMAMORIOの競合製品で、どのような違いがあるのか聞いてきましたので、そちらも後ほどまとめてご紹介しますね。

イベントの進行はブロフェスの運営などもやっておられます奥野さん。

食事もご馳走になりましたので、前菜盛り合わせの写真だけ載せておきますね。

このイベントでは食事をいただきながら、製品についてご紹介いただきました。

スライドなどを使って詳しくお話を伺ったので、「まもサーチ」と「Tile」についてお話いただいた内容を僕なりにまとめていきます。

失くした物と最後に接触した場所が分かる「Tile」

「Tile」は、財布や鍵などの失くしたら困るけどうっかり失くしそうなものに付けておいて、音を鳴らして探したり、最後にあった場所がわかるというアイテムです。

現在の位置情報を正確に追える訳ではないので、下記のような利用イメージです。

  • 財布が無いと気づいた時点で最後に接触した場所がスマホで分かるので、「落としたのか」「自宅に忘れたのか」が分かる
  • スマホからTileの音を鳴らすことができて、音で場所を特定できる
  • 逆にTileからスマホを鳴らすこともできるので、スマホの場所が分からなくなった時に音を頼りに探すことができる

正確な場所は分からなくても、これだけで発見できる可能性が上がりますし、自宅に忘れたなのかどこかで失くしたのかを判別できるだけで安心感が全然違いますよね。

MAMORIOとの違い

冒頭にも書きましたが、TileはMAMORIOの競合製品で、MAMORIOと比べてTileが優れていると感じた点を挙げてみます。

  • 自分で電池交換可能(※機種による)
  • Tile側からスマホの方を鳴らせる
  • スマートスピーカーに対応
  • Bose製品など、Tileが埋め込まれてる製品が発売されている

MAMORIOは電池交換できるものの一度メーカーに送らないといけないんですが、Tileの一部製品は電池交換が自分でできます。

Tile MateTile Proという製品は自分で電池交換可能です。

TIle SlimTile Stickerは電池交換できないものの3年持ちます。

Tile側からスマホを鳴らせるのも便利です。しかもマナーモードにしてあっても音を出すことができるため、バイブによるうっすらとした振動音ではなくちゃんと見つけられるレベルの音が鳴ります。

スマートスピーカー対応もありがたくて、「アレクサ、Tileで鍵を鳴らして」という掛け声で探すことも可能です。

こちらの写真左下にあるヘッドホンがTile内蔵型製品で、これらにはわざわざTileをつけなくてもスマホから鳴らすことが可能です。

GPSで追跡できる「まもサーチ」

「まもサーチ」はGPSで位置情報も追跡できるタイプのスマートタグ。Tileとの圧倒的な違いは「今どこにあるかが分かる」という点です。

データ通信が必要なので、月額or年額プランに加入が必要となりますが、月額プランだと480円/月、年額プランだと5,000円/年で利用可能です。

利用イメージとしては

  • お子様もしくはお年寄りに持たせて移動経路を管理できる
  • モノにつけておいて、失くした時に正確な場所を割り出せる

ちなみに、まもサーチの発売は2020年2月中旬なので、この記事執筆時点ではまだ購入できませんが、もうまもなくリリースとなります。

左がまもサーチのスマートタグ本体。右側が充電器で、マグネット式で簡単に充電できます。また、通信状況によっては前後しますが5,6日は電池が持つそうです。

お子様に持たせる場合に可愛らしいリュックサック型のカバーも販売されてます。

まもサーチの画面を実際に触らせていただきました。移動経路をこんな具合で把握することができます。

1つのアプリで5つのスマートタグを登録でき、またそのスマートタグを見守る側の人も5人登録可能です。5人兄弟を両親祖父母で管理するということができるんですね。

僕の家庭の場合は子供がいなくて両親もまだ元気なので、大切なモノにつけておきたいですね。以前にギターを置き引きにあったことがあり、その時にまもサーチがあったらと思ってしまいますよ。

最後に

Tileは当日頂戴しまして、まもサーチは後日送っていただけるとのこと。

Tileもまもサーチも僕自身が実際に使ってみて、その体験を後日ブログでまとめます。そちらも是非チェックしていただきたいです。

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