「アル」というマンガの新刊・無料情報メディアがありまして、そちらで「2019年に選んだマンガBEST3」という企画をやってました。
SNSにシェアする形の企画ものだったんですけども、ブログでも改めて書き留めておきたいと思います。
2019年に読んだ好きだった・印象的だった漫画
それでは僕が選んだ「2019年に読んだ好きだった・印象的だった漫画」をご紹介します。
Amazonへのリンクを貼ってますが、この記事執筆時の最新巻です。
進撃の巨人
25巻が発売したくらいの時にまとめ買いして一気に読みまして、そこからどっぷりハマってます。
そろそろクライマックスだなというところまできているので「進撃の巨人」を選びました。
もし「進撃の巨人」を読んだことがない方は、20巻以降盛り上がってくるということをお伝えしておきます。序盤から中盤でダレるところがあるので、一気に読まないとわけわからなくて離れちゃう人もいると思うんですよね。
ただ離婚してないだけ
Twitterか何かで広告が出ていまして、それをどういう気まぐれなのかクリックして、そのままハマったのが「ただ離婚してないだけ」でした。
登場人物全員サイコパスっていう感じで、非現実感が面白いなと。グロい演出が苦手な方は読まない方がいいです。人を人と思ってないような扱いがすごいので。
DEAR BOYS ACT4
「DEAR BOYS」は昔から大ファンでして、ACT3までがっつりとコミックス買って読んでました。ついに今年、新シリーズの「DEAR BOYS ACT4」がスタートしまして、もちろんがっつりとハマってます。
ACT3までの主人公が卒業して、その後輩が主人公で始まるのかと思いきや、ライバル校視点なのが胸熱です。
SPY×FAMILY
今年ジャンププラスで始まった漫画の中で一番良かったのは「SPY×FAMILY」でした。ほのぼのさと緊張感のバランスがいい塩梅なんですよね。
世間的にも評価高いようで、宝島社より12月11日に発表された「このマンガがすごい!2020」のオトコ編で1位だったそうです。
鬼滅の刃
アニメ化をきっかけに大ブレイクした「鬼滅の刃」。もちろん僕も読んでるんですが、いまジャンプ本誌でめちゃめちゃいいところなんですよね。
これまではそれほど熱中して読んでた訳ではないんですが、ここ最近の熱い展開で一気に引き込まれました。もう最終回が近いような雰囲気すらありますが、ここからの展開が楽しみです。
過去の好きだった・印象的だった漫画まとめ
2018年にも同じような記事を書いてるんですが、その時に選んだのは
- 彼方のアストラ
- ワールドトリガー
- ROUTE END
の3作品でした。
詳しくは下記の記事にまとめてますので、こちらも是非覗いてみてください。
最後に
漫画大好きなんですけども、なかなか買ってまで読むっていうことが少なくなってきました。ジャンププラスは読んでるんですけどね。
そんな中でも買ってまで読むほど好きな漫画が今回紹介した作品たちです。まだこれらの作品を読んでない方には是非チェックしてもらいたいですね。