USB Type-C対応でMacに電源も取れてSDカードスロットも付いていてディスプレイにも接続できるミニドッキングステーションを、メーカー様より頂戴しました。
ケーブル1本をMacに接続するだけで多様なことができるようになるアイテムで、めちゃめちゃ便利だったのでご紹介します。
USB Type-C接続のミニドッキングステーション
こちらがj5 createのミニドッキングステーションです。USB Type-C対応なので、最新のMacBookやMacBook Proなどで利用できます。
横幅6cm×奥行き6.15cm×高さ4cmで重さは139g。小型で普段使いする分にはかなり便利です。ただ持ち運びとなるとカバンの隙間に入れられるような形状ではないので、出先で使いたい人にはあまり向いてないかもしれません。
本体の他に電源ケーブル、Macと本体を接続するUSB Type-Cケーブルが付属してます。
USB Type-A端子が2つとUSB Type-C端子が一つ。USB Type-CはMacとの接続用です。
側面にはSDカードスロットが1つ。
ディスプレイ出力用のHDMI端子も付いてます。
ケーブルやSDカードの付け外しが楽
これまでもUSB Type-Cに対応していない機器のためにハブ的なものを使ってました。
こういうUSB Type-Cポート2つに接続するタイプのものを使ってました。見た目はMacとの一体感があっていいんですけど、ケーブルやSDカードを付け外す際にMacからハブ自体が外れる事故が起こりがちだったんですよね。
一時期はここにTime Machine用の外付けHDDを付けていて、SDカードを取り外したいだけなのに外付け外付けHDDも接続が切れてしまったりと不都合なことが多くて。
ケーブルで接続するタイプのミニドッキングステーションであれば、Mac本体からミニドッキングステーションが外れるリスクはなくて楽に扱えます。
Macの裏側に置いておけば邪魔にもならないですしね。
最後に
MacのUSB Type-Cポート1つで電源が取れてハブとしても使えてSDカードリーダーにもなって、かなり便利なアイテムでした。