Manfrottoのフルードビデオ一脚「MVMXPROA5」とともに、ビデオ雲台の「MVH500AH」を購入しました。
動画撮影を快適に行えて価格も比較的安価だったので、満足度の高い製品でした。
Manfrottoフルードビデオ雲台 MVH500AH
僕が買ったビデオ雲台は「Manfrottoフルードビデオ雲台MVH500AH」です。
このビデオ雲台を先日購入したフルードビデオ一脚「MVMXPROA5」に付けて撮影してます。
三脚が立てられる場所であれば三脚の方が安定感がありますね。僕が使ってる三脚はこちらです。
カメラを接続する部分がこちら。右側のつまみをゆるめると簡単に付け外しができます。
カメラを乗せたらこんな感じです。
左側にあるつまみをゆるめると上下に動かすことができるようになります。また、手を離すとゆっくりと水平に戻ってくれます。
右側はこんな感じ。こちらに付けているバーは左側につけることも可能です。ただ、左側に上下の動きを制御するつまみがあることもあり、右側がデフォルトとなってます。
下側にあるつまみをゆるめるとパンをすることができるようになります。
上下の動きが滑らかなのと、左右のパンも重さがあって、撮影時のブレを最小限にしてくれます。この動作の重さがすごくしっくりきました。
一脚とセットで売ってるものとは違った製品
Amazonに雲台と一脚が一緒になったものがあったんですが、「MVH500AH相当」という記述が気になって調べてみたんですよ。
ほぼ同じような仕組みではあるものの「パン機構がない」という記述を見つけまして、パンができないならやめとこうと思って一脚と雲台を別々に購入した訳です。
MVH500AHとMVH502AHの違い
MVH500AH以外にも「MVH502AH」という型番の雲台もありましたが、耐荷重量の違いだけだったため、僕はMVH500AHにしました。
MVH500AHでも5kgまでは耐えられるので、僕の使ってるCanon EOS 5D MarkⅣとEF70-200mm F2.8L IS II USMの組み合わせであれば問題なく使えます。
最後に
一脚とビデオ雲台の組み合わせで、動画撮影が快適にできました。
今後もこの組み合わせで撮影してみて、気づいた点があればまたブログで報告しますね。