うちの嫁が筋子を買ってきていくらの醤油漬けを作ってくれました。
自分の家で作ると余計なものを入れないで済むし、とにかくめちゃめちゃおいしくできたので、実際に作った手順をご紹介します。
自家製いくらの醤油漬け
つけダレを作る
まずはつけダレを作っておきます。
分量は下記の通り。
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 醤油:大さじ2
酒を入れておくと保存が効くので、タッパーに入れておくといいと思います。
タレは合わせた後に一度煮て、それを冷ましたものを使った方がいいようですが、この日はそのまま使っちゃいました。
筋子を処理する
こちらがスーパーで買ってきた筋子。
この筋子を40℃のお湯で洗います。
白い筋をどんどん引きはがすように洗いましょう。
ある程度手で筋を取り切ったところがこちら。これを流水で洗い流していきます。
ボウルの片側に流水を流し込んでいくといくらがこぼれずに汚れだけが溢れて出て行くのでいい感じでした。
汚れを落としたらザルにあげます。
つけダレに漬ける
つけダレに漬けていきます。入れたばかりだとこんな感じでまだ白っぽさが残ります。
ほんの数分でこのようないつも目にしているいくらの色味に。
ご飯に乗せて食べる
あとはご飯に乗せていただきましょう。
これまで食べたいくらの中で最高と思えるほどおいしかったです。プチプチとした食感も強くて、うま味もすごかったです。
最後に
僕はあまり魚卵を好んで食べないんですけども、このいくらはもっと食べたいと思えるほどだったので、また作ってもらおうと思います。
いくら好きにはたまらないと思いますのでぜひお試しください。