うちの嫁がiPhoneを落としてしまい、画面が割れてしまいました。
iPhoneの画面修理をしてきましたので、かかった時間と費用についてまとめておきます。
Apple Storeの実店舗でiPhoneを修理する
iPhoneの画面が割れた場合は、修理の方法がいくつかあります。Apple Storeに持っていくか、配送修理をお願いするか、Appleではない修理屋さんにお願いするか。
その日のうちに持って帰りたかったので、今回はApple Storeに直接持って行きました。
Apple Storeで修理をしてもらうためには、事前にジーニアスバーの予約をしておく必要がありますが、AppleのサイトやApple Storeのアプリで簡単に予約できますよ。
ちなみに、画面の割れ具合はこんな感じ。右上がひび割れてるのと、ちょっとわかりにくいですが画面中央にかけて1本ヒビが走ってます。
修理にかかった時間
予約した時間は14:15。Apple Storeに時間きっかりに到着してから15分待ちまして、14:30から10分間ほど受付に時間がかかりました。
修理時間は約1時間半とのこと。金曜の昼間とはいえApple Store内は混雑しており、時間にゆとりをもって行く必要がありますね。
また、iPhone本体を預けることになるため、画面割れ修理に行く際は時間つぶし用のアイテムを持っていくことをおすすめします。
僕らの場合は、うちの嫁のiPhoneを修理に出したので、待ち時間は近くのカフェにて「僕のiPhoneでテザリングをしてMacで作業」することで時間つぶしました。
16:15に受け取り予定でしたが、この時間でもまだ混雑してまして10分ほど待ち、受け取りから会計に5分ほど。
14:15にApple Storeについてから修理が完了したiPhoneを受け取るまで、かかった時間は合計2時間15分でした。
iPhone画面割れの修理費用
iPhoneの画面が割れた場合の修理費用は、機種によって違うようですが、iPhone Xだと31,800円もします。iPhone 6s, 7, 8は17,800円、Plusだと19,800円です。
画面を直すだけでも結構な金額ですが、AppleCareに入ってると画面の修理は3,400円で済みます。さらに通常1年間の保障が2年に延びるので、やはり購入時にAppleCareに入っておくのが良いですね。
ちなみに、画面以外の損傷があった場合の修理費用は、AppleCareに入ってると11,800円だそうです。こちらも通常だと3万円ほどするので、だいぶお得ですね。
iPhoneバッテリー交換のために配送修理に出した場合
後日、iPhoneのバッテリー交換を、配送でお願いしました。
配送でお願いする場合に気をつけておきたいことをまとめましたので、こちらもぜひご覧ください。
最後に
というわけでまとめると、AppleCareに入っていれば3,400円で修理できて、平日の昼間であれば約2時間で持って帰れます。
費用も比較的安いですし、待ち時間も大したことがないので、画面が割れたままiPhone使い続けないで修理に行った方が快適ですよ。