ビットコインなどの仮想通貨を購入するために「ビットフライヤー(bitFlyer)」に登録した方には、まず最初にセキュリティーを強化するためにやっておいて欲しいことがあります。
セキュリティーを強化するために、ビットフライヤーから送られてきた初期パスワードを変更することと、二段階認証設定をやっておきましょう。
送られて来た初期パスワードを変更する
ビットフライヤーに登録するとメールで初期パスワードが送られてきて、そのパスワードを使ってログインすることになります。
この初期パスワードは最初にログインした時に変更しておきましょう。
ログインしたら左側のメニューから「設定」に入って「パスワード設定」をクリックします。
メールに載っていた初期パスワードを入れて、変更したいパスワードを入れてください。他のサービスで使っていないオリジナルのもので、桁数もそこそこ多めにした方が良いと思います。
二段階認証を設定する
ログインする際にメールアドレスとパスワードの組み合わせだけだとリスクがあるので、二段階認証の設定をしましょう。
スマホの二段階認証用のアプリを使うと一回限りのパスワードを発行できます。そのアプリを使ってログインすることになるので、携帯電話を盗まれない限りは安心です。
まず、Google Authenticatorなどの二段階認証用のアプリをスマホにインストールします。
うっかり二段階認証しちゃった後のスクショなんですけども、左側のメニューの「設定」から「セキュリティ設定」に入り、二段階認証の設定に進みましょう。
登録してあるメールアドレス宛にメールが届いてますので、そこに載ってる確認コードを入力して次へ進みましょう。
「認証アプリを使う」にチェックを入れて、次へを押します。
Google AuthenticatorなどのアプリでQRコードを読み取ってください。アプリ内に二段階認証用の6桁の数字が表示されますので、それを入力欄に入れて「二段階認証を設定する」を押して完了です。
最後に
ビットフライヤーに登録してない方は、下記のリンクから登録してみてくださいね。
登録後は下記の手順で本人確認ができます。